おねえさま

バイト回想記


待ち合わせ場所に行ったら、お客様がいなかった。
待つこと10分。
現れない。

スタッフさんに確認してもらったら、
お客様は迷子になっていた。(笑)

ドライバーさんに迎えに行ってもらい、
予定の30分オーバーでホテル着。

そしてご対面。

ドアを開けた瞬間、両手を口にあて、
クリ○松村的な動きをする若者が目に入った。

声も高め。
そっち系？

『あの、お姉様の名前教えてもらえますか？』


おねえさま？


「ナオです。宜しくお願いしますね(^^)」

『ナオお姉様ですね☆(°▽°)こちらこそー』


聞き間違いじゃなかったー

お姉様って何？
なんかすごいもじもじ・なよなよしてるー！

いつもはわりと優しく苛めるんですが、
見てたらイライラしてきて、
危うく個人的な意見として暴言吐くところでした。

しかも、緊張からか、勃ってるのに逝く気配がない。
いつもは3分くらいらしい。

さて、どうしてくれようか…(笑)

とりあえずリラックスさせて、色々試して、
最後は見守りつつ、自分でやってもらいました。

逝くまでの間、

『お姉様ごめんなさい(>_<")』

と言い続けてました。

あんまり謝られると、いじめたくなります。
髪の毛ひっつかんで暴言吐きそうな自分を抑え、
優しくしておきました。

仕事の一環としてではなく、
本気で踏みつけてやろうかと思ったのは
初めてでした。(笑)

ちなみに、年齢聞いたら19歳とのこと。
彼の行く末がとても不安です。(笑)