線作り･きっかけ編

あ､さて。
コトの発端は確か中学3年頃だったかと思います。
小さく折ったカッターナイフの刃をポケットに入れて持ち歩き､頃合(?)を見計らって自分で唇を切っておりました。
幼少期､怪我したら言われませんでした?｢舐めときゃ治る｣て。我家もそう育てられ､未だにそうやってるんですが(^^;)
で､小学生なら遊んでて怪我するなんてコトはしょっちゅうだったモノの､中学生ともなるとそんなコトは激減します。
そんな中､冬場に荒れた唇が裂けて血がにじみますよね。アレで思ったんですよ。｢自分､血の味好きなんだ･･･｣て。普通の食生活考えても血肝好きだし､魚の血合い好きだし。
でも､冬が終れば当然､唇が裂ける､血がにじむ､何てコトもなくなるわけで。で､考えた結果｢自分で切ればいいぢゃん!｣てなコトに(^^;)

ソコで問題が一つ。
食事のたびにしみるんですよね････(-_-;)。
まぁ､我慢できないコトも無いけども､しみるよりはしみないほうがいいに決まってる。さて､どうしよう･･･。
他の場所､といっても､口が届かなけりゃ意味が無い。
となると､やっぱり腕近辺。が､バレる確率は高い。親にバレルのも面倒だし､友達関係もまた然り。
さて､どうしたモノか・・・・と考えてるうちに高校生に。
ココで転機(?)。高校の制服がブレザーです!夏でも長袖のシャツでOK!!腕に決定!!
それから腕の線が増えていきました････。

今晩はココまで。