- 名前
- COSMICLOVE
- 性別
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- 年齢
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- 住所
- 高知
- 自己紹介
- ソフトからハードまでオールマイティ。 巷では、ゴールドフィンガーと呼ばれています(^...
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SMことはじめ
2013年05月26日 00:49
かなりM?
このデジでは、「かなりM」と表明されている女性は大勢います。
しかし、そのほとんどの方は、真正Mではありません。
セックスの、1バリエーションとして、
チト変わったことをやって、快楽をむさぼりたい、という感じなのでしょう。
クリ派≒クンニ好き≒かなりMという図式で選ばれたような気もします。
「クンニして~!」には、「あなたの好きにして!」という意志は希薄です。
ましてや、支配されたいという願望もありません。
SM行為のプロセスに、
快楽を求めるか、痛みをもとめるかは、人それぞれであっても、
究極のところは、「支配される喜び」を求めるのがM性というものでしょう・・・(-。-)y-゚
さて、洋の東西を問わず、SMには『拘束』が不可欠。
拘束し、拘束されることによって、支配する、支配されるの関係が明らかになるのでしょう。
ただ、『拘束』と言っても、背景となる歴史や文化によって表現は異なります。
道具から違います。
西欧流SMでの衣装や器具は、一般に、ボンデージと呼ばれますが、
拘束具のバラエティが極めて多く、しかも専門化しています。
単純な目的のために大掛かりな器具、装置を作ることを厭いません。
よく、こんなものまで作るもんやなぁ・・・というぐらい
http://farm3.staticflickr.com/2875/8815649941_b29356d3b5.jpg
さて、西欧の場合、まず、言語の束縛から入ります。
これは、西欧文化そのものが、言語=人間という認識を持っているからでしょう。
うるさい女が嫌なだけ、という感じもないわけではなさそうですが、
ともかく、口枷。
それと、首輪。
首輪の方は、畜産文化の影響もあるのでしょうが、主従を明確にする以外の機能は果たしません。
つまり、口枷も首輪も、行動の拘束には何の役にも立たないものなのですが、
西欧のSMというと、この2つはたいてい登場するというのが不思議です。
しかも、それぞれに、何十種類ものパターンがあるし・・・(-。-)y-゚
http://farm6.staticflickr.com/5324/8826242144_18cc2698e5.jpg
一方、東洋では、「拘束」というと『縄』。
これは、明らかに行動を束縛するものですが、
口枷や首輪のような象徴的意味は有しません。
しかし、縄がけのバラエティは豊富で、縄だけで、西欧のお道具すべてを陵駕しています。
縄師などという専門家さえ職業的に成り立っているくらいのものです。
日本では、見た目を非常に意識していますから、
拘束というより、もはや芸術扱いされています。
YouTubeで、緊縛を検索すると、日本の縄師の作品がたくさん出てきますが、
これは、日本の緊縛が、浮世絵的な評価を得ているからでしょう。
いずれにしても、「縛られた女性は美しい」などという標語は、日本にしかなさそうな気がしますが、
それにしても、女性の、姿勢、体の線、乳房の形・・・、
どれをとっても、和製緊縛の方が美しいと思われます<(_ _)>
このウラログへのコメント
> 樹那さん
財布なら、革の方がエエけどね
> ティネケさん
対抗して、写真撮りましょか
みんなきれいな体^^
> ★あずのーあず★さん
アブノーマル?さんも綺麗なのでは
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