よがりんこ

あおむけに寝かされている。
手も足も、ほんの少ししか動かせない。
どうも、ベッドの上下に拘束されているみたい。。。
目隠しもされているから、何をされているのかも分からない。

と、突然、クリの周りをさわさわ・・・ 刺激されている。
触るか触らないかのような、微妙なタッチ。
こそばゆいような･･･でも、ゾクゾクと身がふるえる。
刺激が、クリを避けて下へ。

ラビアの周辺を、行きつ戻りつ・・・
あ～、あ～ん・・・
思わず声が洩れる。
手と足が、小刻みに震える。
しかし、刺激を止めることはできない。

つーっと、刺激が、鼠蹊部を下って、アナルの手前で止まる。
あ～ん
しかし、アナルまでは届かず、また上へ。
ヴァギナの両サイドを、ゆっくりと。

右かと思えば、また左。
襞をめくったり、折りたたんだり、
ラビアは充血して、赤くなってる。
見えないけど、クリが勃起してるのを感じる。
しとどに濡れてるし。

クリに当ててるか、中に入れて欲しい。

期待して待ってみるけど、なぜか、大事なところは避けられている。
でも、声は止まらない・・・
あん、あぁん・・・
気持ちいいけど、じれったい。

「ああ、なんとかして～」
ついに、おねだりしてしまった。

やっと、刺激が、クリへ
繊細な刺激がクリの裾野を持ち上げるように、動く。
つん、つんとてっぺんを、つつかれる。
あ～あんあん
もう、声はとぎれず、身体は、くねくね。
最初は痛いような気がした拘束具を引きちぎらんくらいに、引っ張っている

とまあ、よがり責め
古来からの、女泣かせの秘儀。
このお道具は、秘密