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デジタルパーマとは

2006年11月12日 22:40

デジタルパーマ=形状記憶パーマのことで、今まで出しにくかった巻き髪風ウェーブが出せるのが特徴です。
従来のパーマは、濡れている状態で髪の毛にパーマをかけていくので、濡れている時にベストのカールがでることになります。すなわち、乾かすとウェーブが変形(ウェーブダウン)するわけです。
一方、デジタルパーマロットに熱を加えることにより、水分を蒸発させて乾いた状態で髪に形状を記憶させます。そのため、髪を濡らすとウェーブダウンし、乾くとウェーブが出てきます。従来のパーマよりウェーブの持ちがいいのも特徴ですね。
デジタルパーマは、ロングヘアで、アイロンやホットカーラーで巻き髪がうまくできない方や、カラリングの繰り返しによってパーマをかけるのが難しくなった方、ウェーブがとれやすい方におすすめです。
従来のパーマよりは痛みは少なく、著しくダメージが進んでいる方でなければ、髪質をそれほど選びません。しかし、ロットを最高60度まで加湿するので、ショートヘアなどの短い髪や、根元付近にかけることはできません。また、細かいウェーブの設定は難しく、巻き髪風のアバウトなカールになります。

このウラログへのコメント

  • シュウ 2006年11月12日 22:45

    勉強になりました(@_@)で、えりなさんはどんな風なのか見たいので、やっぱり写真アップでしょう^^

  • たろ 2006年11月12日 23:56

    ほほう!デジタルパーマとは、そう言う物ですか!勉強になります!
    パーマかけたこと無いけど!

  • ヒロ 2006年11月13日 20:15

    何か自分の頭みたい^^ゞ
    だって天パーで濡れている時はおとなしいけど
    乾いているときは爆発?だから(笑

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