- 名前
- セラピスト長崎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 【性交痛】【不感症】【セックスレス】【未経験(処女)】・・・ 男性(ご主人・恋人など...
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【処女喪失】ハイジ様の日記より(1/2)
2013年04月18日 08:49
このお客様がブログを開始し、初めて男にカラダを許す女心の機微を詳細に物語ってくれました。
転載の了解を得ておりますのでご覧下さい。
***
恋愛したことがないから、26歳になっても、セックスしたことなかった。
つーか、他人と身体的なスキンシップすら、取ったことなかった。
さすがに、26まで、恋愛とかセックスとかに、無縁の人生を送るとは思わなかったけど。
なんとなく、人恋しい時に、出張ホストとかのサイトをぼーっと見るようになった。
お金払ったらいつでも人が来てくれるし大丈夫、って思って、ちょっと安心できたから。
まさか、利用するなんて思ってもなかった。
でも、ふと目に止まったのが「性感マッサージ」。
これなら、スキンシップの練習になるんじゃないかって思った。
スキンシップに自信がつけば、恋愛下手からも卒業できるかもしれない。
男友達のうちの1人と、ひょっとしたら恋愛できるかもしれない。
そう思って、連絡を取ってみた。
大丈夫、まだ利用するって決まったわけじゃない。
問い合わせをするだけって。
でも、連絡を取り合ってるうちに、「マジで会ってみようかな」って思った。
マッサージだけって。
で、お願いすることにした。
当日は、ホテルの部屋に呼んだけど、先にチェックインして、部屋で待ってる間も悩んでた。
どうしよう・・・。
なんか、もしかして、私は今、とてつもなく大それたことをしてるんじゃないかって。
後で後悔するようなことになるかもしれない。
今なら、「体調が悪くなった」とか何とか言って、キャンセルできるんじゃないかって。
とうとうホストがやってきて、ドアフォンを鳴らしたけど、ドアを開ける瞬間まで悩んだ。
ビデオ撮られてネットに流されるかもしれない。
もみ合いになって殺されるかもしれない。
っていうか、すごい嫌な人かもしれない。
悪い人かもしれない。
でも、ここまで来たら後にひけないじゃん!というわけで、
ええぃ!と決心して、ドアを開けた。
このウラログへのコメント
とても、続きが気になります…
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