（ｵﾓﾃの続き）Hｼﾘｰｽﾞ★秋葉原事件の謎　服に血が付いていない　犯行時間も…

Ｍ波さん：「ゆりさんとアキバ事件について話したときからもう4年も過ぎるんだね。あの事件も伸展しないね」

私：「私もテレビで報道が流れたときから疑問でしたよ。カトちゃんの服、全然汚れていない。刺した人は10人だというのに。人によっては三回くらい刺されているパターンもある。刺して抜いてを何回も繰り返してるのに血がまったく付かないなんてあるのかしら？」

そうだ、2008年の夏ごろだったか、Ｍ波さんが大阪支部に来ていて、アキバ事件の事を話した。私が事件の日夜に見たニュースで加藤被告が連行されパトカーに乗せられるところが映っていたが、頭から血を流し頬に流れているのを覗けば血が付いていなかった。
白っぽい上着なのに返り血が付いていず、白いまんまだなと印象に残っている。

不可思議なのは服に血が付いていないだけではない。

犯行時間の短さである。

その日の報道ニュースでは、防犯カメラの映像が動画で映り、犯人と警官が差し向かい、警官がピストルを向けたら犯人がナイフを捨て、誰かが後ろから犯人にぶつかり押し倒して、まわりから数人の人が走ってきて倒れた犯人をバンバン蹴飛ばしていた。
次に映ったのが、加藤容疑者がパトカーに乗せられるシーンである。

しかし、しばらく日が過ぎると、防犯カメラの映像は出なくなり、何回も出されたのは、警官と加藤が差し向かいになっている静止画、
パトカーに乗せられる動画である。
報道も「ジリジリと加藤に詰め寄る警官」。次に加藤被告が倒れ、ふたりの警官が加藤被告にのそばにしゃがんでいる静止画。
そして加藤被告がパトカーに乗せられる動画と静止画である。

初日の報道では、まわりの人が加藤被告を袋叩きにしている動画が出ていたが、あのシーンの変わりに「詰め寄る警官」の静止画が使用されている。加藤被告逮捕の順番がどうなっているのか？
。各シーンを切り張りしたような変な雰囲気である。