- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- ※現在は、ウラは利用していません。 ウラプロフィールからの「スキ!」や「ウラメール」...
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【AV男優の苦労を映した「セックスの向こう側」が公開】
2013年02月17日 15:56
AV男優の苦労を映した「セックスの向こう側」が公開
ゲンダイネット(2013年2月16日07時00分)
男が一度は憧れる職業といえば、プロ野球の監督とAV男優。かの“ヤマタフ”こと元自民
党副総裁の山崎拓もそのひとりだった。そんなAV男優にスポットを当てたドキュメンタリー
「セックスの向こう側」が23日から公開される。
誕生から30年――。数々の女優を陰で支えてきた男優は、現在70人しかいない厳選さ
れた“セックスエリート”だ。加藤鷹、日比野達郎、山本竜二らベテラン勢20人が、「女性観」
や「潮吹き」などをテーマに赤裸々に語っている注目作だ。
「僕ら男はよく100人切りを自慢げに語ったりするけど、男優は好きでもないオンナを相手に
勃たせなきゃいけない。愛とか性を超えたところで、女性に対する幻想のリアルとウソが分か
るんじゃないかな」と語るのは、今作の監督で?シネ、舞台も手がける高原秀和氏だ。ピンク
映画出身でAV草創期を知る生き字引だけに、「大島渚さんの『愛のコリーダ』の“本番”があ
んなに大騒ぎになったのに、今は本番が当たり前。40年あまりで性意識がガラリと変わった」
とAV界の変容を振り返る。
疑似セックスがメーンで、モザイクでごまかせた時代から、現在はガチンコの本番が主流
に。ボカシも薄くなったため、“勃ち”のよさが男優生命を左右するようになったという。
「2日間で絡みを3回しか撮らなかった時代から、今は1日で4~5回絡み、本番も含め7回
くらい撮らなきゃいけなくなった。1人の女の子に対してですよ。しかも、変な体位をさせられ
るから、男優は体が柔らかくないとダメ。売れっ子はジムで相当鍛えてますよ」(共同監督の
えのき雄次郎氏)
「“ハメシロ”を見せるために、いびつな格好を要求されるからね。男優は爪を短くしたり、口
臭に気をつけるのはもちろん、亜鉛のサプリは精子が白くなるらしいよという口コミで、飲んで
いる人は少なくない」(高原監督)
AV女優事情も大きく変わったという。
「ネットによる自薦が多くなった。特に熟女系。AV男優を見て、『ダンナとは気持ち良くない。
いいセックスをしてみたい』と。ある援交経験者の女の子は、『援交は2人でホテル入るの怖
いじゃないですか。AVはみんないて安心だし、ケアもしてくれる』なんて言ってました。売られ
るという意識がないんです」(高原監督)
AV業界のピーク時は監督業はウハウハで、
「1カ月働いて、2カ月海外で過ごしてゼロになって帰国する。一時は、そんな生活が送れる
ほど儲かりましたが、今は過当競争で単価が低くなり、そんな夢のような時代ではありません。
それでも、ハナから裸でスタートするナマナマしさが僕は好き。撮れば撮るほど分からなくなる
のが、AV監督を続ける理由です」(えのき監督)
興奮のウラ側が垣間見える良作のようだ。
(日刊ゲンダイ2013年2月15日掲載)
◆この記事の著作権は、ゲンダイネットに帰属します。◆
【naoki-XYZコメント】
初期のAVは、「本番をしていなかった」という事実に驚きを覚えましたね。
つまり、女優さんは演技していた訳ですよね。ある意味スゴイです。
それを知ったのは、中学生くらいでしたから衝撃度が高かったですね。
今の男優さんは、大変ですね。
1回の撮影で一人の女優さんと4~5回戦の本番とは、恐れ入ります。
記事にもあるとおり、まさにセックス・エリートですね。
これからは、AVを見る目が違ってきそうです。
(´・ω・`)naoki-XYZ
このウラログへのコメント
> エリエリさん
コメントありがとうございます。
男優さんの「見せるためのセックス」のため苦労は、
それなりに大変かと思われます。
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