【お題日記】ヌード撮影してみたい？されてみたい？

あたしの体験です♪

お金に困ってモデル事務所に登録したあたしにオファーが来て、明日は素人のヌード撮影会。

複雑の男の人達の前で生まれたままの姿になる…


そう考えたら興奮と緊張で前日一睡も出来なかったあたし。

やがてその日の朝を迎える。

身支度を整えて、外に出てマンションの鍵を締めたら、緊張感が段々と増してくる。

震える足取りで電車に乗り、撮影現場のマンションへと向かう。

「おはようごさいます。今日モデルをさせていただく、さゆりです。宜しくお願いします。」

緊張で震える声で主催者の男性に挨拶をすると

「やあ、ご苦労様、お客さんぼちぼち集まってるけど、あまり緊張しないで気楽にやってよ♪まぁ、お客さんにしてみればそれが初々しくていいんだろうけどw
隣の部屋にガウンが置いてあるから、準備して呼ぶまでゆっくりと待っててね♪」

そう言われたあたしは、小さな小部屋に移りゆっくりと衣服を脱ぎ始める。
肌にゴムの線が残らないように、前日から下着は着けないよう指示されていたので、すぐに全裸になってしまうと、用意されていたガウンを羽織って椅子に座って待っていた。

「さゆりちゃん、よろしく！」

隣の部屋から声がかかったので、緊張感丸出しでそこに向かうと、もう既に8人くらいのお客さんが来ていた。

「さゆりです。一生懸命モデルをしますので、よろしくお願いします。」

と、一応の挨拶をすると拍手が響き渡った。

みんな思い思いに一眼レフやレジカメなどのカメラを持参している。中にはポラロイド持参の人もいる。

「これより撮影会を開催させていただきます。撮影にあたりまして、どのようなアングルで撮影するのもご自由ですが、くれぐれもモデルさんに手をふれたり、局部のアップ撮影や卑猥な言葉をかけるような行為はご遠慮願います。違反された場合は即刻退場していただきます。」

主催者から挨拶と注意があると、即座に撮影の用意を求められた。

震える手でガウンの紐をほどこうとしても、緊張のためか中々紐がほどけなくて、見かねたスタッフがほどいてくれた。

「じゃ、いきますよ」

そのままガウンの肩に手をかけると、それを剥ぎ取り、一瞬のうちにあたしは全裸になった。

「おぉ～」

何人かのお客さんが感嘆の声を漏らす。

何をどうしていいのか判らずに立ちつくしていると、お客さん達は思い思いにあたしを取り囲みカメラのシャッターを切った。

「さゆりちゃん、ごめん、乳首立つかな…」

主催者があたしの耳元でささやく。

あたしの乳首は、緊張のためか埋没していた。

仕方なしにお客さん達に見えない方向に向きを変えると両乳首を軽くマッサージしてみた。見る見る乳首は堅くなったので、また再度お客さんの方向に向きを変える。

この頃になると、だいぶ緊張もほぐれて来て、シャッター音やフラッシュが光るたびに快感を感じるようになってきた。

「さゆりちゃん、度々ごめん…」

主催者さんはティッシュの箱を持っている。

それを受け取ると、隣の小部屋に入った。

そう、あたしの割れ目はいつしか濡れて糸を引いていた。

撮影現場からは何人かが笑いを堪えているような雰囲気が感じられて、再度撮影現場に行きづらくなったけど、意を決して戻り、体育座りや仰向けうつ伏せなどのお客さん達のリクエストに応えているうちに、あっという間に終了時間になった。


「さゆりちゃん、またね♪」

お客さん達が満足そうに帰って行く様子を見て、あたしも満足だった。

「じゃ、ご苦労様。またの機会に宜しく頼むよ♪」

主催者さんも満足だったようだ。

お陰でマンションの家賃払えたし、後日連絡して来た主催者さんとエッチできたし、最高の一日だった19歳のあたしヾ(＾v＾)k