夢

毎日、ノルマノルマで嫌になるなあ

今日は此の家でやってみようか

ぴんぽん～

「はい～」
「こんにちわ」
「どちらさん？」
「はい、私、大日本生命の者ですが」
「何の用」
「今日は老後の安心についてお話に来ました」
「ﾏｱ、何でもええけど、丁度暇してたから上がって良いわよ」
「はい、お邪魔します」

なんや美味い事行きそうやな

「ここへ座って」
「はい、有難う御座います」
「私ちょっと喉が渇いてるから失礼させてもらうわ」
「はいどうぞどうぞ」

何やビールを飲み始めたで

「実は、奥様、このパンフレットを」
「そんなんどうでもええわ」

いきなり俺の隣に来たけど、なんや目つきも変わったで
あかん太もも触ったら
段々付け根に手が来たで
そんなんしたらおちんちんが元気になるがな

あかん段々大胆になって膨らんだ真ん中を撫でだした
ファスナーに手がかかったで
それを開けたらあかん

つまみ出したらあかんがな
くわえたらあかんって

あっあっ

気持ち良すぎや

今度は、前に上に乗ったがな
あかんて腰つかったら

一人気持ち逝ったらあかんて

あっあっ
俺もたへん、逝ってまうがな

あっあっ

いぐ～

奥さんもぐったりして


「ちょっと、あんたおきんかいな、いつまで寝てんねん
アホみたいに一人でなに悶えてんねん、ほんましょうもない人やな
はよ、おきや、これ」

あっ夢やったんかいな



おしまい