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- やあ(笑)。 溺れたいですね、いろいろと。一緒に溺れてくれる女性を募集中です。てか、...
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久しぶりのヒトトキ
2006年10月25日 03:18
どっちに書き込もうか散々悩んだ末に、ウラのほうに。
久しぶりに会った子と近況報告をしながらご飯を食べて、ホントならそれで「じゃあね。バイバイ」となって帰るはずだったんだけど。
店を出て「寒いねえ」なんて話から、一緒にお風呂に入ってたころの話題になって、どちらからともなく、温まって行こうかということに。
# ま、ちょっとアタクシが強く押したというアレもありますが ;-)
向き合いながらお風呂に入って、お互いの肩にお湯をかけながら、最近見た映画の話とかテレビの話とか、小説の話とかしてたわけですけど、
「以前はこんなに話とかしなかったねえ」
なんてことを言われて、よく考えてみたら、あのころはお風呂に入ったらお風呂でできるHを試していたのですよね。風呂場ならではのHというか。それこそ泡まみれの浴槽でツルツルすべる体を抱きしめたり、背後から挿入したまま湯船に浸かって胸の感触を楽しんだり、それこそローションプレイをしてみたり。
会話というか声にするのは「あ」行ばっかりで、コール&レスポンスはほとんど皆無だったんだよなあ。
「これって、オトナになったってコト?」とか訊かれて「そうかもねえ」なんて笑いながら答えたけど、単純にそういうわけでもないんじゃないかな。
むさぼりあうようなHというか、互いの欲情(あるいは一方向の性欲?)を吐き出すようなHもアリなんだろうけど、そういう切羽詰ったHより、マッサージのような昼寝の途中のキスみたいなHが、この場ではふさわしいような気がしたんだよね。
我ながら意味不明の比喩ですね。すみません。
だからまあ、お風呂から出て、ぽかぽかの彼女の体をベッドの中で柔らかく抱きしめながら、肌触りを確かめるような感じの、激しさのかけらもないHをしてから、バイバイしました。
こーゆうHは、ホント、何年ぶりだろう。
とりあえず、時間はかかったけど射精はできたから、アタクシはOKなんですけど、彼女は満足してくれたのか知らん。終わった後、ニコニコしながら「気持ちよかったー」と言ってくれたけれど、そもそも口がきける状態ってのが、ここんとこなかったからなあ。
ベッドの中でしばらく抱き合ってから、一緒にシャワーを浴びるってのも、久しぶり。
手をつないでホテルから出て、「んじゃあ、風邪ひかないようにね」なんつって分かれたわけですけど、これで彼女が「すごい老人プレイ」なんつって彼女の友達と笑ってたら、かなり凹む。
まあしかし、それはそれとして、明日も強く生きて逝こうと思うのでした。
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