- 名前
- Mory
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- まったり、いちゃいちゃ、ゆったり…… ま、基本的にノーマルです。
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噛みつかれた
2012年10月24日 00:00
ウチの会社に、入社1週間の30歳新人クンがいます。
転職4回目で、ウチに来ました。
なぜか、会社の雰囲気というか「流れ」で、先週から専務と交代々々で新人クンの研修として同伴営業をすることになり。。。
ま、僕は、僕で自分の営業スタイルを新人クンに見せているだけです。
ああしろ、こうしろ、というのはほとんど何も言っていません。
営業たるもの何ぞや、なんて話もしていません。
30歳の社会人ですから、新人クン。
そんなオッサンの話など聞かせるべくもないかと、僕は思っていましたし、今でも思ってます。
ただ、今朝、朝一番でお伺いした客先で、僕の後ろに着いてきた新人クンがず~っと無言だったので、客先から戻る車中で「おはようございます」でも「お世話になっています」でもイイからお客さんには声を出して挨拶するべき、と、この時は少し強い口調で話しました。
その時はハイハイと返答していた新人クンでした。
が、夕刻に車検整備終りのトラックの洗車を一緒に作業していた時、「教える気が無いなら、中途半端な指示はするな!」と新人クンが切れてしまいまして。
洗車中に、僕が「潤滑剤のスプレー、(ガレージ)奥の棚にあるから取って来て」という指示が言葉足らずだった事にキレられちゃったんだと思います(あくまでも僕の視点)。
「僕はまだ何も解からないんですから!」って。
30過ぎて、教えて貰わないと出来ない、っていう料簡。
新人クン、随分と、お子ちゃまなんだなぁと思ってしまった次第。
僕は30歳の頃には編集デスクとして社内12人、フリーランスを含めて30人の編集部を動かして不定期刊行ではありましたが、ひとつの雑誌媒体を動かしていたので、30男なら大抵の仕事は自ら進んで創意工夫するものだと思ってたんですけど。
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