- 名前
- トヨタ自動車
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- なし
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一見いい男もやはりダメ”男”
2012年10月21日 12:21
宵越しの金を持たない」のが男らしいと思っている
これは“豪快で気前のいい自分”というアピールです。とにかくスゴい人だと言われたいのです。そんな男性がカッコイイという価値観のシーンもあることは確かですが、時代は刻々と変化しており、この不景気のさなかには度が過ぎると白い目で見られかねません。まず苦労するのは、その男性の家族でしょう。
「宵越しの金を持たないというのは、江戸っ子特有のやせ我慢だと言われています。元々武士だったり、家柄が良かったりした人が多かったので、その時のプライドを世代を超えて引きずっているのでしょう。つまり、宵越しの金は持たないというのは、お金がない人がそれをごまかすために言っているだけの、ただの強がりなのです。イイ男であるハズがありません」
■2:パブ、ラウンジ、キャバクラなどで大金を使う
酒好き・女好きはもちろんのこと、男性がこういう行動に出るのは、自慢をして女性にほめられて気分良くなりたいのです。「この不景気にこんなお金の使い方できる人なんていない!カッコイイ!」と言われることで、男としてのプライドを保っているのです。こういうタイプの多くが、自分が一番でないと気がすまない性格であるため、常に他の男性と張り合っているため、周囲はとても疲弊するし面倒です。
「太古の昔からつい最近まで、女性は、上位2割の勝ち組男性とだけセックスをしてきました。人類は、その歴史のほとんどで一夫多妻制だったのです。これは教科書には載っていませんが、日本でも明治31年までは一夫多妻制を認めていたのです。現代の男達も古来からの遺伝子を引きずっているワケで、彼らが常に上位2割の勝ち組に入ろうと必死になるのも理解できます。それは例えばキャバクラでも同じこと。隣の客よりも高いボトルを入れたいと思うのは、オトコの性なのです。ま、やりすぎて身を滅ぼす人も多いようですが……」
■3: 連日朝までハシゴして飲み明かす
何らかの事情で家に帰りたくない人もいるでしょうが、こういう行動をとるのは、基本的には飽き性でじっとしていられず、できるだけたくさんの人に自分をアピールしたい人です。こういう男性はあまり一人の時間を過ごすことが上手ではありません。寂しがりやで実は気の小さい人が多く、とことんまで行って“スゴい!”と言われないと自分を保てないようなタイプが多いです。
このウラログへのコメント
確かに(*^^*)
ご自身はどうなんですか?(^_^;)
> どえむさん
コメントありがとうね
自分は小さくても経営を長くしていますから。収支決算、、で出来ないでしょうね。。
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