- 名前
- sakuyaoriginal
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 言葉責め・視姦・放置プレイしてみたいwww
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【お題日記】天を仰いだ瞬間!
2012年09月18日 12:10
大学生時代、週末近くなると奴から電話がくる「お前明日暇だろ?飲み会やるから来いよ」
俺が呑めないのを知っていながら奴は誘ってくる
「また、頼むよ」
奴は保母さんの専門に通う♂
男女比は3対200くらい
当然男は引く手あまたで、今週もお誘いがあったのだろう
頼むよとは…俺は飲み会に車で行く、俺は酒が呑めない。
つまり、人数あわせ&介抱役&送りの3役を頼まれたわけだ
いいように使われている感があるが、俺は望んで参加していた。決して悪い事ばかりじやない
飲んでる時の女の子のガードは緩い。時には胸を突っつき、時には後ろから揉んだ事もある
残念ながら、お持ち帰りする事はなかった。そこまでの勇気がなかった。童貞だったから。
それはさておき、その日集まったのは、奴とその同級生♂2人、♀5人、俺だった
女の子の1人は、飲み会で数回会っていた子。彼女が奴に気があるのは見てすぐわかった
今日も他の子と盛り上がってる奴を目で追っていた
そんな彼女を見ていると、ふとこちらを向いた。苦笑いともとれる笑みを浮かべると、さっと立ち上がり俺の隣の席に移動してきた
しばらくまた奴を見続ける彼女、そして一度視線を落とすと、俺に目を向けこう言った
「君(俺)を好きになればよかった」
…気が動転している、童貞の俺にとって考えてもいない展開だった
その直後、当時の自分にはありえない発言をする
「じゃあ、俺と付き合っちゃえばいいじゃん」
このあと、飲み会が終わるまでほとんど記憶がない
そして、帰り際彼女の手が俺の腕をつかんだ
「今日は、一緒にいよ」
そう言うと彼女は、まだばか騒ぎしてる奴らから離れるように歩き出した
「俺この辺詳しくないんだよね~」張り裂けんばかりの心臓音を隠すかのごとくおどけてみせる俺(実は近辺にラブホは1件しかないのを知っていた)
当然のごとく着いたのはそのラブホ。初のラブホに下半身までもがギンギンに反応していた
近づくカウンター、そして
頭から氷水でも被ったかのごとく一気に血の気が引いた
彼女も「あら?」ってな顔で、吹き出す始末
ラブホから出ると俺は【天を仰いだ】
このウラログへのコメント
うはー!!!
できすぎた話や~笑
>さえぼよ さん
リアルな話しや~
後日談はもっと悲劇的やぞw
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