匂いフェチ　その後

今日は熱っぽくて偏頭痛がして一日中寝てたのだけど、さすがにこの時間になると目が冴えてしまって、ちらと起きてゴソゴソとログを書いているのだけど。

人間、やっぱり病気で眠っているとろくな事を考えなくって、オモテでオチのない話を書くくらい、何だか取り留めなく胸の痛い話が思い出されて。
自分でも、ああやっぱり俺病気で寝てるより、元気に馬鹿やってるほうがいいや、がははとか思ったり。

で、思い出したこともう一つ。
昔、風俗に入れあげてたことがあってｗ
二十代後半から三十になるくらいだったかな。まあ、自営業みたいなことやってて、それなりにお金は持ってたから。今はもうほら、不況のアレでアレがアレだから（謎）。

まあ、もちろんお店でのお付き合いです。でも、本当に入れあげて何度も通ってるうちにお店の外でも会うようになって…。
本当に、俺は結構本気だったんだけどなあ。もちろんあちらさんは営業の一環、だと思うけどね。
その彼女のしていた香水だかコロンだか何だかともかくその系統の匂いが忘れられなくって。今でも時々、不意にその香水の匂いがするとキョロキョロ周りを探しちゃう。
もちろん、その人がいるわけもないのだけど。

ああ。好きだったなぁ。

※）そんなこんなで本日はオチはありません。