匂いフェチ…？

いや、フェチってほど立派なものじゃないと思うけど…。

女性の体の匂いが好き。
耳の後ろとか首筋とか。手のひらは大概石鹸の匂い。膝の裏とか、足の匂いは普通に嗅ぐよ。
ワキのニオイは当たり外れがあるけど、大概は気持ちいいよっ。
あと、もっと直接的に局部は匂いがいっぱい。それから、汗をかいて少しムレたオシリの匂いとかも好き。
一寸フェチっぽいのは耳の穴の匂いとか？結構匂いします。お臍なんかは割と普通かしら。

で、何で匂い好きなんだろうって考えてたら、学生時代、初めての相手のことを思い出した。
１つ年上の先輩だったんだけど…僕はその頃学生寮に入っていて、その先輩は学校の近くのアパートに住んでいたんだよね。で、どういう経緯だったかはばっさりカットして、先輩のアパートで初めての体験！だったわけだけど、たしかその時に、無我夢中で先輩の体を触って舐めて、それから、一杯匂い嗅いで…。
「ワンちゃんみたいね」って先輩に笑われたけど、いいよ、もっと匂い嗅いで？私も匂い嗅がれるのきらいじゃないよって…。

ああ。コレだ。ルーツは多分これ。
いや、本当のルーツはもっと小さい頃、きっと何か幼児体験でもあったのだろうけど、でも今の自分の性癖を形作った事件は多分コレ。

いやだから何ってことではなくって、先輩僕は今日も元気です。