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満員電車
2012年07月21日 01:36
サラリーマン、OLの皆様、毎朝通勤ご苦労様です。
毎朝の通勤で一番つらい事といえば、満員電車でしょう。
あの満員電車の通勤のおかげで、朝家を出る時充電100%だった体力が、会社に着くころには50%ほどに消耗されてしまっています。
そんな満員電車ですが、夏になり薄着になった女性と肌と肌が密着する季節となりました。
女性の皆様からすれば、さぞかし不快な思いをされてることかと思いますが、男性の私からするとこの密着のおかげで体力の回復が図られています。
特に、これは不可抗力で仕方がないことなのですが、後ろの女性の胸が背中に当たったり、前の女性のお尻が股間付近に当たったりと・・・
これはどうしようもないことなのですが、この機会にと精力を回復させていただいております。
さて、今までで満員電車の中で最高の思い出といえば、まだ入社1年目のときでした。
いつものように満員電車に乗り込もうと電車を待っていて、たまたま女性と同じタイミングで一緒に電車に乗りました。
そして電車に乗ってドアが閉まろうとするときに押し出されそうになったため、手をドアについて押し出されないようにしたのですが、閉まったドアと一緒に乗り込んだ隣の女性の胸の間に私の手が入ってしまったのです。
電車の中はぎゅうぎゅうで身動きとれず、手を引っ込めようにも引っ込めれません。
しかもこちら側のドアが開く駅まではあと3つ通過しなければなりません。
私は手の甲に当たる柔らかい感触と、痴漢として突き出されるのではという恐怖とに挟まれ、とにかく汗がダラダラと出てきました。
そしてようやくドアが開く駅に着きドアが開きホームへ出ることができました。
するとその、おそらく20代後半と思われる女性は去り際にそっと「ゴメンネ」と言ってくれました。
私は安堵の気持ちで一気に気が抜けてしまいました。
そのあとは、手に残った柔らかい感触でその日は仕事になりませんでした。
それ以降何度かホームでその女性を見かけることはありましたが、二度と同じドアから一緒に乗り込むことはありませんでした。
はやり女性の方からすると、満員電車での肌の密着は不快なものなのでしょうか。
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