- 名前
- Kevin (えいゆう)
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- 年齢
- 50歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 心も,体も、そして脳も刺激します。 いきなりメールをしても返事は返ってこないと思いま...
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うつ病とヤクルト
2012年07月17日 10:05
うつ病は過度なこだわりを持っていたり、考え方や価値観が柔軟でない人がかかりやすい心の病です。現実は頭の中と違い、割り切れなかったり白黒はっきりすることが出来ない時が山ほどあります。何事にも柔軟性をもって取り組むと少し楽になると思います。
そして,普段から「守られた」環境にいるのもよくないと思います。何も戦場に行けとはいいませんが、普段から慣れている「平和さ」をもう少し客観的に見てみる必要があるでしょう。するといかに「守られている」という環境が、自分の「当たりの弱さ」に繋がっているかという事が実感できると思います。精神的にタフになるように普段から心がけてください。
少し話が外れる様ですが、日本に来て毎回思うのは、朝電車が3分間隔で時刻通り移動しているということの不思議さです。
これだけ過密なシステムを機械ではない人間が営んでいる訳ですから,誰かが精神的な「負担」や「ひずみ」を毎日の様に経験している事でしょう。そのような人の犠牲を払ってまで、時間通りに全てが動いていないといけないところは人が生活する場所ではないと思います。
ちなみにセラトニンとうつ病の関係は必ずしも因果関係が証明されているわけではありません。セラトニンを与えて良くなるケースもありますが、そうでないケースもあります。あくまでも帰納的な理由づけです。
そして不思議な事に人間の体内にあるセラトニンの大半は脳ではなく腸にあります(80%ほど)。そのセラトニンを腸から脳への伝達を助長しているのがlactobacilliusという菌です。一部のヨーグルトなどに含まれていますし、僕が毎日飲んでいるヤクルトに入っています。
ヤクルトは精神の健康に欠かせません。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120703/314720/
このウラログへのコメント
> Yukoさん
そんなことをしているのですね!とても興味あります。こんど話を聞かせてください。
> ぱにさん
是非試してください!
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