- 名前
- 花城 炎雅
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 官能小説とか書いています。内緒で公開中。読んでね^^ 旦那様の長期出張がおおくて、寂...
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官能小説です 姫君の処女喪失
2012年06月21日 18:33
闇の支配する世界で、輝きから生まれた姫君はサキュバスだった。
精を食らい、力と命に代える。
その彼女が少女だったころ。
服を脱がされ目隠しをされて抱き上げられ連れて行かれたのは、いつもは入ったことのない城の地下の部屋だ。
窓のないその殺風景な部屋の中には、拷問道具と思しき吊り輪や何の飾りもない台などが無造作に並べられている。
その台の上に、自ら淡い光を放つ姫君の裸体がそっと横たえられた。
それだけで、殺風景な部屋が豪華な寝室に代わるようだ。
部屋の隅にいた3つの気配が、姫君をうかがうかのように近寄ってきた。
姫君の緊張して強張った体。
豊かに実った乳房を無造作につかむ手。
「!」
悲鳴の一つも上げられない彼女の乳房は強い手で、両脇からもみしだかれる。腕は押さえつけられて動かせない。
足を押さえつけ、唇と同じ色の秘所をさらけ出した男がそこを指でこする。
両乳房をつねられ、乳首をかまれ。
その上、秘所を嬲られて姫君は声を上げる。
「んっ・・・んっ」
その淫靡な声はとても処女の物とは思えない。
痛みとむず痒いような快感が彼女の思考を奪う
舌にしては長く太いそれが、姫君の底に侵入してきた。
「あ・・・あぅ・・」
その舌はゆっくりと肉壁をなめ、姫の蜜を味わっている。
舌を締め付ける肉の蠕動。微かな血の味。
舐めていた男は我慢できなくなったのか、姫のそこにそそり立つモノを押し当てた。
ゆっくりと嬲るように入口をそれでこする。
そして突き入れた。痛みにひきつる体を楽しむ。
何度か出し入れしていると、血で真っ赤になったそれが締め付けられてくる。
「もっと・・・もっとぉ」
初めてなのに奥まで欲しがり腰を振る。
姫の中は熱い。そして薔薇の花弁は血だけではなく、赤く染まっていた。
「もっと・・・はぁっ」
「うッ」
姫の中が収縮する。と同時に男は精を放った。男は姫の上に倒れこむ。
それを見た乳を責めていた男たちが動いた。
気を失った男をごみのように押しのけて、姫を四つん這いにさせる。
黒銀の豊かな髪をつかみ、その花のような唇に自分のものを突き入れる。
姫はそれを嫌がりもせず受け入れた。
舌を使い吸いなぞる。先の小さな穴に舌をねじ込み、やさしく噛む。
どんな娼婦にも負けそうにない技術。
そして彼女が舐めるたびに、精が抜けていくような強烈な感覚が男を襲う。
うめきながら男は必死に姫の頭を押さえつける。
後ろに回った男は、血と蜜をなめ始めた。
姫は快楽にうなりながら、男の物をなめ続ける。
少女と呼ばれてもおかしくない年頃の娘は、幼くても初めてでも『サキュバス』の名にふさわしい淫獣なのだろうか。
血をなめとった男が自分のものを遠慮なく突き入れる。
前後に腰を動かしながら、姫君は快楽と精をむさぼっていた。
姫の唇と汚いものの間から、ねっとりとした液が滴る。
「おぉぉぉ」
口を犯していた男がうめいた。姫を押さえつけて、精液をその口に注ぎ込む。姫は飲んでいた。
初めてで男の精を嫌がりもせず飲み下す少女。
そして出し終わった男のそれを名残惜しそうに吸う。中にたまった汚液も飲み下そうと。
「!」
姫が唇を離すと、口をけがしていた男は倒れた。
姫はゆっくりと唇についた精液を唇で掬い取る。
その時、後ろの男もうめいた。精を放つと同時に強烈な脱力感。
姫の美しい尻を汚液で穢し、男は息を引き取った。
残されたのは蜜と汚液に穢された姫君。
目隠しを外さずに、自分の秘所を穢した蜜と血と精液を掬い取り、舐める。
凄惨で淫靡。
これが処女を失ったばかりだとは誰も思わないだろう
「おいしかったか?」
いつもそばにいてくれるあの方の声。
「ええ。美味しゅうございました。それに・・・この食事方法私好きですわ」
目隠しのまま艶やかに笑う。
こうして少女は淫魔として歩き始めた
このウラログへのコメント
すごい表現が良くて頭の中で想像しながら読んでてすごい興奮しました
同じ事二人でリアルにしませんか?アドレス送ります。
> イソフラボンさん
ありがとうございます^^官能小説って書くのにパワーがいるのでうれしいです★
> ユウk133m1さん
処女からは遠いですよ。・・・どこにも処女なところないもの。
複数プレイは嫌いではないですけどね★
そうなんですねまたちょこ②見に行きますね
> p0さん
ありがとうございます★
> オーラさん
そんなすごいものではありません^^
でもありがとうございます★照★
すっごく興奮しました!!
文に引寄せられて、気付けば終わりでした(笑)
他のも是非読んでみたいです!
ありがとうございます^^
とっても嬉しいです^^
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