告白§1

「では、こちらに来られたきっかけについて、お話ください。」

「はい。実は私…
小さい頃から少し変わった経験をしたことがあおりまして…」

「変わった経験と申しますと」


「幼稚園ぐらいの頃、叔父にお泊まりにいらっしゃいって言われて泊まりに行ったのですが…
寝ている間に何か違和感を感じてふと目をさますと、叔父がわたしの幼い身体を弄んでいたんです。私はただびっくりして、このまま寝たふりしなきゃと一生懸命目を瞑っていたのですが、何か嫌な気持ちだったので寝返りを打ったんですね。でも子どもの演技なんてすぐに見破られて、私が起きてるのが叔父にわかってしまったみたいなんです。私は嫌な気持ちと好奇心がない交ぜになったような妙な感じでした。叔父は私の小さな手をどこかに持っていきました。とても硬くて熱くて動いてるもの。叔父は自分の股間に私の手を持っていき、触らせたのです。そして、軽く撫でてくれと言いました。私は訳がわからなかったのですが、何故か言うことを聞かなくちゃと思い、叔父の勃起したアソコを撫でたのです。嫌な気持ちもありましたが、何だか叔父さまとても気持ちよさそう…とも思いました。このことは誰にも内緒だよ。と叔父に念押しされたので、私はただコクンと頷いて。」


「その後叔父さんとは何回か会われたのですか」

「何となくもうお泊まりに行ったらダメなんだろうなと思って、何回かはお泊まりにいらっしゃいって言われていたのですが、行きませんでした。」