Hｼﾘｰｽﾞ★背景①

90年代初頭　
NPO団体旧A+B団体発足


90年代後半　
旧A+B団体の役員・会員の一部が強引な勧誘、脅迫、恐喝に近い勧誘を行い、暴行傷害にまで発展、
警察、一部のマスコミに知られる事態となり、旧A+B団体代表・役員・会員の一部が辞任。
その後はA広報部長（現在A団体代表）、B副広報部長（現B団体代表）が筆頭になる。


2001年
私（ゆり）が現A代表の個人ブログを読み、社会問題について意見交換。
旧A+B団体の問題についても知っている旨を告げたところA代表より「私が大阪に行くときにお会いしませんか」と話され、団体に行き、現A代表・I広報部長などと面識ができる。

※団体はその頃から既に水面下で揺れだし、実質的には内部分裂が始まっている。
　団体内一の寄付者有力者であるＴ代夫人はBを気に入り、Ａと反りが合わない。
　T代夫人とBは不倫関係であるという噂があり、Ｔ代夫人はその噂をＡやA派の人が流していると
　決めつけ、AとA派を追い出しにかかっていた。
　ちなみにそのころの大阪支部はB派の巣窟。Aを快く思っていない役員も多かったようだが、
　私の前では「Aは素晴らしい代表」と言っていた。
　私は内部分裂の噂は聞いていたが、A派でもB派でもなかった。
　自分は会員でない外部者というのもあるが、
　分裂などせず一丸となっていてほしいという想いがあった。


2005年秋
ある日、大阪支部と建物を借りている大家さんとで揉め事が起こったらしく、
Aが大家さんから呼び出され、他の役員達（A派の人）と来阪。
事前に会員より事情を聞いていた私もその日に支部に行き同席。

当時の大阪支部長の大家さんに対してあまりに冷たい態度にAが激怒、大阪支部長と言い合う。
そのとき、私も大阪支部長の意見が人道的におかしいのではないかと意見。
この時点でB派からは（ゆりはA派の味方と思われたようである）

数日後、大阪支部長及びB派は自分達の荷物を引き上げ、他へ支部を移す。
元の大阪支部へは、I広報部長と若干名のA派会員が出入りするようになる。
以後、私も元支部へは出入り、B派が新たに用意した支部への訪問を希望したが、
役員は「ちょっと微妙な時期だから、ゆりさんは来ないでほしい」と断られる。


2006年春
A派・B派は完全に袂を分かつ。
A代表率いるA団体、B代表率いる（実質的なリーダーはT代夫人らしい）B団体が誕生。

A団体はＨＰなどで話しあった人中心に懇親会を開き積極的に開放的に進む。
B団体は初期とは違って以後、会員以外の人とは交流しない方向になっている。

（後日に続く）