- 名前
- 湯たんぽ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 楽しく、明るく、朗らかなセックスを目指し、最中に2人とも大笑いする事もしばしば(^O...
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高速バスの事故
2012年05月05日 07:17
先月の痛ましい事故から、明らかに変わったことがある。
隣のS県に本社を置く『I交通』が、それである。
俺も緑ナンバーで高速を毎日走るが、その定期高速バスに抜かれる。
こちらは、制限速度一杯で走行している横を、30キロ以上早いスピードで走り去る。
しかし、今日は違っていた。
一旦、俺の車両の後ろにつき、ゆっくりと抜いて行った。
この事故で、小泉改革の行き過ぎた規制緩和で、緩んだタガを国土交通省が締め直しに掛かった成果が、瞬時に現れた。
今までは、何をしていたのだろう?
この会社は、他にも法例違反の話を知人から聞いた。
監査をすれば、あの事業所の様に…
けれど、あの事故で一つ納得いかない点が有る。
日本語がカタコトで、理解出来ないドライバーが、事実上自動車免許の最高峰である『大型二種』を取得している事。
どこで、取ったの?
実技は、ともかく学科は無理だよ。
一種免許には無い専門用語に、専門法令が加わり、95門以上正解しないと合格しない。
警察は、取得経緯も捜索してるかなぁ…
ところで、近所の観光バスのツアーで、大分の杖立て温泉に行った事がある。
朝6時10頃出発して、22時30分に帰着。
走った距離は、およそ1200キロ位。
ドライバー一人、添乗員1人。
その添乗員は、出発して、旅の説明が終わると、直ぐに居眠り。
毎日、このツアーを繰り返していると言う。
正直、ヤバい!
と感じた。
座席がドライバーの直ぐ後ろだったので、居眠りしたら俺が運転を代わろうと思った。
時間、距離共にアウトである。
その観光バスは、今日も走る。
つまり、安全運行をする為の、最低限価格を下回っているツアーでないと生き残れない競争を生み出した規制緩和。
命が大切なのは判っているはずなのに…
小泉純一郎 君!?
このウラログへのコメント
> みかんさん
そうですねぇこの事故で、沢山の人が安全を見極める力を持ち始めていますね。
自家用車でも、安全運転が良いですねぇ
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