- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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12th Shin Yokohama Part 10
2006年09月25日 00:41
ふくれあがった性器と
すみれ色のアヌスを向かい合わせにして
メス犬の形をとっていた白い裸体がふたつ
うつぶせにくず折れている。
まるで、快感の架け橋なのだろう。
ぬめぬめのディルドと卑猥な真珠のネックレスは
まだ、つながったままですさまじい光景を保っている。
その形でしばらく呆然としていた二人だが
やがて、もぞもぞと動き出した。
「すごいよ。すごいよ。」
「こんなに感じたことなかった!」
「もういい?」
「いやっ。もっともっとしたい。由香としたい。」
「何を?」
「見せ合って、舐めあって、つながって…」
「どこ?」
「おまんこよ。由香のおまんこと私のおまんこ。」
「ああっ。なにこれえ。」
女が身体をくねらせると、真珠が一粒づつ顔を出す。
そのたびに、由香が顔をしかめ次に恍惚とし、
そしてわめく。
「お尻から出るたびに、電気走るううう。」
「うわああ。お尻とおまんこ一緒に感じるよおおお。」
「ほら、こうすれば、あなたも。」
今度は由香が軽く腰を引くと、女のアナルからまた一粒。
「由香、だめ。そんなことしちゃだめえ。また、またイくうううう。」
「わ、わたしも。」
挿入するときよりも、抜くときに
新たな種類の刺激がおとずれるのがたまらないようで
二人して少しづつ少しづつ
四つんばいのまま、身体を離してゆく。
それにつれてティルドとネックレスが露出してくる。
愛液を女性器からぼたぼたと垂れ流しながら
さらに高みを求める二つの身体は凄惨で美しかった。
明らかに失神の領域に達しているのだが
なお、快感の持続を求めて制御した体の動かし方だ。
高みへの女の執念がそうさせるのだろうか。
「ねえ。ねえ。またイくよ。うんとイくよ。」
「私も。ね。ね、いっしょにいいい。」
「またああああ。」
「おまんこおおおおおお。」
「う、う、ううう。」
「わああああ。」
激しい痙攣。
硬直。
弛緩。
再度の脱力。
高みの痙攣に同期するかのように二つの卑猥な架け橋が
ずるり、という感じで完全に抜け落ちた。
シーツの上で、異形の物体が二つ
テラテラと輝くさまは卑猥そのものだった。
二人とも呆けるほど鋭く達したのに
さらに上を求めて声を掛け合って登りつめる姿に
完全に圧倒され、ペニスは天を突いている。
「どうして、どうして何度でも?」
「おまんこがすごいのよおお。」
「どうなっちゃうの?私たち。」
「ずっと一緒にいようね。」
「つないでくれる?おまんこつないでくれる?」
「離れられない、もう。」
「私も。」
「うふふ。おまんこも。」
ようやく身体をむき合わせて、
しばらく唾液を交換しながら
淫語をささやきあっていたが
次の瞬間にはもう身体を交叉させて
また、互いの性器を舐め始めていた。
互いに大きく足を開き、
剃毛した秘所のふくらみをさらしあい、
舌を大きく伸ばして、
こちらに見せつけるかのように
舐め
吸い
呑み
咬み
くわえる。
「由香の舌やらしいよお。」
「あなたのおまんこがやらしいのよ。」
「だって、こんなに奥にはいってくるもの。」
「あなたのおまんこが引きずり込むからよ。」
「なめてええ。」
「わたしのおまんこも。」
女が男に「おまんこ」とわめくより
女が女に「おまんこ」と連呼するほうが
はるかに卑猥なのはどうしてだろうか?
また湿った音がたかまりだし、
また二人同時にアクメを迎える。
性具を使う前と同じ行為なのに
快感にはまた新しいものがあるらしいのだ。
これでは、本当に終わりは来ないのかもしれない。
すでに四時間になろうと言うのに
女同士の性宴はとどまるところを知らない。
「ねえ、またしよう、あれしよう。」
女がせがむ。
由香がすさまじい笑いを浮かべる。
「また?あれ?あんなのが好きなの?」
「いやっ。由香だって好きなくせに。」
「したい?」
「うん。」
「じゃしようかなあ。でも、ずっと愛してくれる?」
「あたりまえでしょ。由香好き。由香のおまんこ好き!」
急に動きがあわただしくなった。
あんなに達してぐったりとしていたのに
どこにそんな体力が残っているのだろうか?
二人して濡れたパンティだけを身につける。
性器が当たる部分に塗り重ねられたような愛液のシミが
原色の生地のかなりの部分を覆っていて卑猥な光景を倍増させる。
そのまま着衣ショウでもはじまるのかと思った。
違った。
手と手をつなぎあって比較的大きめのバスタブがある
浴室へと入っていったのだ。
何をするのか?と、猛烈な好奇心が沸き起こる…
(続く)
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