- 名前
- まちゃ~
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ・ランジェリーフェチ ・じらし Hは上手いらしい(他人が言うには) たまに中で3段階...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【裏妄想日記(裏っぽくない:表3⇒裏4)】戸惑い
2012年04月06日 17:56
昨夜、悶々とした原因のひとつになったとは、気付かず…
ベランダで顔が合って、会釈していた人が…治療に来るとは思いもよらず…
治療が終わってカルテを見て、氏名・年齢を確認し、独身である事もわかった…
年齢も自分より3つ上、独身というところを見て、なぜかほっとしていた…
いままでは、家と勤務先の往復で不満もなかったが、トキメキもなかった毎日に新鮮な感覚であった…
そんな気持ちのまま、診療時間も終わり、今日はこのままスーパーへ向かい、フルーツを見ていたら…
「さっきはどうもと…」
さっき聞いた声が…
彼女はなぜか、トキメイた・・・
話をしているうちに、一緒にご飯を食べる事になり、部屋に通して窓を見ると…
(あっ!部屋に干したままだった…)
と、急ぎ取り込んでいたが
(見られちゃった~)
と赤面しそうになった矢先に、「買ってきた物は台所に置きますね」という言葉で
救われる思いがした…
一緒に作る事になって、乾杯してからふと気付いた…
わっ、この部屋に初めて男性を入れてる…
目の前にいる男性が彼なら良いかもと思っていた、買い物もカゴを持ってくれたし…
優しそうだし…話してる声も包まれる感じがするし…
と、甘いアルコールに心を許してしまいそうだった…
自分の酎ハイも無くなり、アイスを取りに冷蔵庫に向かった…
「昨日もアイス選んでたね」
『あっ!覚えてたんですか?あの時、一瞬だったのに…』
「うん、特徴あったから…無邪気にアイス選んでるって思って(笑)」
『お風呂上りに必ず食べるの』
「昨日も?」
と聞かれたときに、アイスの雫がまた太股に落ち、昨夜の胸に落ちた雫を舐めた事を思い出し
『う、うん…』と口ごもった…
それと同時に目の前に、男性が居て好意的な視線で見られてる事もあり、彼女は急に恥ずかしくなった…
が、彼女の心と身体からは違うものが溢れていた…
心からは好きという感情…
花壷からは、抱かれたいという蜜…
時間も21時付近になったので、彼は…
「じゃ、そろそろ帰るね」と残し、席を立とうとした…
寂しいという気持ちもあったが…
『う・うん…』と彼のビールと食材の彼分を袋に詰めて渡して、ドアまで送った…
『また、一緒にご飯たべれるよね?』
「いつでも」
という答えで落ち着いた…
彼が出てからすぐに、向かいのベランダを眺めていた・・・
彼の部屋の灯かりがついて、すぐに彼もベランダに来て笑顔を見せてくれた…
彼女は安心して、酔いを醒ますかのようにシャワーに向かった…
シャワールームの前で、服・下着を脱いだとき、パンティのクロッチに染みがついていた…
(何であたしったら興奮しちゃったんだろ…)
と恥ずかしそうに、洗濯機にほり込んだ…
シャワールームに入り、すぐに花芯部分の火照りを慰めようかとした時…
ドアのチャイムがなった…
(えっ!どうしよう…誰か確認してから出るかどうしようか考えようっと)
と、タオルだけを豊満な胸、下半身を包むように巻き、ドア窓から眺めると
そこにはベランダ越しにいた彼が立っていた…
とっさに…
『どうしたの?』
「あっ!忘れ物してたから…」
『ちょっと待って…見てみる… あっ、あった…』
『ちょっとシャワー浴びようとしてたから、はい』と少しだけ開けて、手渡した…
手渡そうとしたとき、彼は彼女の手を握り…
「もうちょっと居たらだめかな?」と…
彼女はうれしい反面、どうしよう…
このウラログへのコメント
コメントを書く