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市中引き回しの上打ち首がよろしいかと!

2012年02月21日 20:15

市中引き回しの上打ち首がよろしいかと!

1999年に起きた山口県光市母子殺害事件殺人強姦致死罪などに問われ、差し戻し控訴審
死刑判決を受けた犯行時18歳の元少年(30)の上告審判決が20日、最高裁であり、第1小法廷
(金築誠志裁判長)は被告側上告を棄却した。死刑が確定するのは大月孝行被告

 残虐な犯行内容と、犯行時18歳と30日だった被告の更生可能性との間で司法判断が揺れ、
被害者遺族の権利保護の議論にも大きな影響を与えた事件。差し戻し前の一、二審の無期懲役
判決最高裁が破棄し、最終的に死刑を選択したことで、重大な少年犯罪に厳罰で臨む姿勢が
鮮明になった。

 弁護側は今年1月の上告審弁論で「甘えたかったが拒絶されてパニック状態になり過剰反応
した」と主張。殺害後の性的暴行も「母へのゆがんだ性愛現実逃避が理由」などとして殺意
性的暴行目的を否定し、高裁に再度差し戻すよう求めた。

 検察側は上告棄却を求めていた。

 判決によると、被告は99年4月14日、配水管検査を装って、本村洋さん(35)宅に上がり込み、
妻の弥生さん(当時23)を殺害して性的暴行を加えた。さらに長女の夕夏ちゃん(同11カ月)も
殺害し、財布を盗むなどした。

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