初音ミク。スゲェな。

去年の暮れにPSPのリズムゲームを買って、
その出来の良さに好感を持って、密かに気に入っていた初音ミクていうアプリケーションシリーズ。

今更ながら、だけども少し紹介。

このシリーズはPCで音楽を作る場合ボーカルパートに電子合成音声を当てて歌わせることが出来るアプリケーションソフトを核に、曲に合わせたダンスの振り付けを作成するソフトやら僕が買ったリズムゲームまで展開していて
現在、知名度も上がっているらしい。

楽曲を作る基礎知識と作詞能力があれば誰にでも同じラインからオリジナル曲をWEB上に流すことが出来る。

youtubeでも結構上がっていて、読み人知らずの良い楽曲がこれも沢山ある。

楽曲はともかく、

詩の内容が凄まじく良い。

どこからこんなセンテンス思いつくんだよぅ！


こんなソフトだから、海外でも受けがよくて外国語で検索すると結構見つかる。
僕の場合はイタリア語で検索したけど、

オリジナルが日本の曲をイタリア語で歌う訳で
日本語で韻を踏んでいたり、言葉をかけている場合どう訳されているかきにはなったのだけど、

印象として、日本語よりエグイ気がした。
聞いてテンションが上がるのはイタリア語バージョンだった。


で、初音ミクを表現媒体として捉えた場合。

自分的にはアリ。
問題は、どうやって参加するか。

自分の右脳系で作れないものの最右翼が音楽なんだよな。

イラストは恥ずかしいし、

・・・んー。
参加するとしたら写真？

今回はボーカロイドのやつ、
日本語とイタリア語バージョンを載せておきます。

italiano
https://www.youtube.com/watch?v=OLzhZ5aoIf4&feature=related

giaponese
https://www.youtube.com/watch?v=grsZVH6Furo