タバコの銘柄に人名ってドウヨ？

手巻き用のシャグで”che"というパッケージにチェ・ゲバラが入ったヤツを買った。

パッケージカラーは赤を基調としたロシアアバンギャルドなカラーチョイス。

ゲバラさんはよくTシャツなんかで見かける、あのアングルを黒でプリント。

パッケージはハッキリ言ってカッコ悪いｗ。

バランスが悪いうえに、いらん装飾が目立つ。

アクセントになるシルバーの使い方がなってない。


おまけに、店頭の商品キャプションには
”うまい！やすい！　これぞ手巻きシャグ革命だ！”
なんて、彦摩呂のネタみたいに。

ていうか、そもそもパッケージの氏は喫煙者なのか？
映画”モーターサイクルダイアリー”では
喘息持ちの医学生として描かれていたのだけど。

家に帰ってさっそく巻いてみる。

旨い！喫味はセブンスターに近い感じ。

これだけ旨くて”ゲバラ”なのか？

そこで疑問。否、北の将軍様が亡くなったニュースが耳に入ってきて、
”成日”というタバコは売れるのか？

そもそも、たばこの銘柄に人名って・・・。

アル・カポネという葉巻があるのは知っている。

カストロもありそう。

JTなら”峰”とか。

毛沢東とかホーチミンなら？
マハトマは？

例え旨いシャグでも、
チョット、ひくなぁ。

なら、
ナポレオンとか
カエサルとか
ハフスブルグとか
北斎とか
メディチとか

・・・うはははははwww。

やっぱり、タバコの名ブレンダーの名前を冠してるのがイイナ。