- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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心のヒダ
2012年02月08日 17:59
まんこと同じように心にヒダがあるの、ご存じか?
まんこのヒダは知ってるな、膣の襞だ。アレは亀頭のカリと擦れると快感が発生する、快楽の原理だな。
うんで、心のヒダだが、突起だが、スキキライのことだ。ここを擦られると快感が発生する。なにで?
心は見えないんだから、同じ心で擦るしかないだろ。
どうやって?
簡単だ、あなたのスキキライを相手にぶつけるんだ、うんで快感が生まれたなら、擦れたってことだろ。
反対に、不快が生まれたら反対に擦れたってことだろ、同じ擦れたことに変わりない。
スキキライは方向が違うだけだ。中身は一緒だ。中身は心の擦れだ。
うんで、心のヒダが絡み合おうとどうなるんだ?
恋愛?恋?愛?
憎悪?憎み?嫉み?
ヒダがないとスルッと抜け落ちる、うんで、なにも残らない。
記憶に残らない。
記憶に残らない人生ってなんだ?
ヒダがないと快感も快楽もない、
記憶がなくていっこうに思い出せない、
ハテ、ワタシは人間だったんだろうか?
いきなり哲学者になる。
ヒダがある人生、苦しいことばかりでなにもいいことがなかった、思い出したくもない。
方向が反対でもヒダで覆われている。
ここではったと気がつく。
方向が反対でも、ヒダがあることによって、過去の記憶が一つ一つあることで人生があった、
生があった。イヤなことだったけれども、なにかががあった。掴まえられる何かがあった。
スルッと抜け落ちたヒダがないことは、なにもない。苦しいこともない、ありがたいけれど、なにもない。
ワタシに人生に何もない?
エッ、これってすごい残酷なことじゃないの?
苦痛がないことって、すごい残酷なことじゃないの?
だって、ワタシはいないってことと同じことだもの。いるのに。
人は多かれ、どんな人でも心のヒダをもっている。
タダ、楽しいことしか評価できないのだ。
楽しくないことをきちんと評価できないのだ。
ホントはこの楽しくないヒダが、あなたのシアワセを縁の下で支えているのだ。
おわかりか?
オレか、心のヒダはいらないが、まんこの強力なヒダがほしい、
ミミズ千匹だ、どうだ。
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