- 名前
- 蒼乃
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 手をつなぐのが好きです。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
久しぶりのキスと・・・。
2012年02月03日 00:06
今日、ずっと好きででも絶対に結ばれることはない人に会った。
二人で会うのはかなり久しぶりだった。
ご飯を食べてカフェに行って、カラオケに行った。
カラオケは普通に歌っていたんだけど、終わり間際にあたしからキスをした。
彼には彼女がいたから、一瞬困った顔をしたけど、キスを優しく受け入れてくれた。
時間が迫っていなかったらずっとキスをしていたかも知れない。
彼にとりあえず出ようと言われ、ボックスを後にした。
その後。
あたしの時間が後1時間半ぐらいしかなくて。
キスで盛り上がってしまったあたしたちは、
ラブホに行くか漫画喫茶に行くか迷い、
行ってもできないかも知れないと言った彼の提案で
漫画喫茶に行くことにした。
迷いなくペア―シート。
お互い、好きな漫画とジュースを持って個室に入り、
漫画を読み始めようとすると・・・
蒼乃ちゃん・・・、キスしてもいい??
彼がそんなことを言うのは珍しかった。
いつもキスをするのはあたしのほうだったから。
・・・うん、いいよ。
あたしは電気を消して、キスをした。
深く深く・・・そして長いキス。
どうしたの?・・・キスしたくなっちゃった??
・・・うん。さっきのキス、すごく気持ち良かった・・・。
でも、ラブホに行くのは断ったじゃん。
・・・行ったら俺、止まれなくなりそうな気がしたから。
そっか・・・。
でも、キスしたい。
久しぶりのキスは、まるで覚えての中学生みたいに
何度も何度もキスをしても飽きずに繰り返してしまった。
そのうち。
キスだけでは物足りなくなってしまったあたしは。
場所が場所だけに少しは迷ったけど、
さわって・・・。
とつぶやいた。
それを待っていたかのように彼は、あたしの背中や胸を触りだした。
優しくて優しくて。
すぐ感じてしまい、声がもれそうになる。
でもここは漫画喫茶。
我慢してると彼はそれも分かったかのか、
自分の指をあたしの口に入れた。
それを優しくなめていくあたし。
・・・後ろから抱きしめてもいい??
・・・うん、いいよ。
狭いソファーの上で、後ろから抱きしめられる。
もちろんギュッとしてくれたのは最初だけで、
彼は胸や下を触ってくる。
我慢できなくて声が漏れる。
他の人に聞こえてしまうんじゃないかとずっとびくびくしながらも、
身体はめちゃくちゃ熱くなっていた。
狭い個室の中で、くちゅくちゅという音だけが響いてた・・・。
時間ぎりぎりまでキスしあって、漫画喫茶を出た。
・・・次はちゃんと抱いてくれる??
うん。
・・・神に誓える?
神に誓う。約束するよ。
次に会う日は決まったので、今からその日が楽しみだ。
このウラログへのコメント
ドキドキな展開ですねー(//∇//)
コメントありがとうございます。
この後の展開もドキドキでした~
コメントを書く