- 名前
- かずら
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 変態でMです(笑) 近場の人なら会ってみたいかも? ぽちゃでうつ病で、一応彼氏もちで...
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久しぶりに体調が低空飛行中。。
2011年12月26日 22:47
風邪で弱ってる所為かなぁ…凄く落ち込んで…ある人のことを思い出す。
このログでは一度くらいしか話題にはしてなかったけれど、元彼とまだ付き合ってた頃にここで知り合って、いろいろと相談に乗ってもらって…そう、県外の人で、わたしから会いに行った人です。
その人とは…Kさんと知り合う前から連絡が滞るようになっていて…その原因もわたしにあったんだけど…
元彼と別れて…わたしは本気でその人のことが好きになりました。
けれど、その人は既婚者。結局は不倫にしかならない相手だったんです。
それでも、その人のことは本当に好きだった。
でも…その時はまだ鬱の症状が安定していなくて、話していて相手を不機嫌にさせてしまう事が多くなってしまって…
それが怖くて、それで嫌われるんじゃないかっていう恐怖が勝ってしまって、わたしから連絡をあまり取らなくなっていった…
連絡は取らなかったけれど、その人が言ってくれていた言葉がわたしを支えていた。
『自分からは積極的に離れる事はない』
『本気で欲しいと思う女はわたしだけ』
その言葉があったから…連絡を取らなくても大丈夫だと勝手に思っていた。
そうしているうちに、わたしはKさんと出逢った…
後から言われたけれど、Kさんとの出逢いをログに書いた事で、その人は、自分が不要になったと感じたそうです。
自分の代わりを見つけたと…そういう思いになったそうです。
でもわたしは、Kさんをその人の代わりにしようとか考えてはいなかった。
かと言って、どういう位置にしていたかというのは言葉では言い表せないけれど。。
Kさんと逢瀬を重ねるごとに、わたしの中でKさんの存在はどんどん大きくなっていった。
でも、その人のことを忘れることはなかった。
だって、元彼との事でも、凄く支えになってくれた、とても大事な人だったから。
でも、それを上手く伝える事もできなくて…
結局、疎遠になってしまった。。
しばらくして、その人からメールが入りました。
自分にもパートナーが出来たと。
何回も会って…離婚も覚悟していると。
その瞬間、わたしの中の『支え』が一気に崩れた感じがしました。
疎遠に自分からしておきながら…それでもわたしは、その人の言葉を信じて、勝手に支えにしていたんです。
連絡は取っていないけれど、心のどこかは繋がっていると勝手に思っていた。
だけど…その人の『新しい出会い』を非難する権利はわたしにはない。
わたしとの連絡が途絶えて…新しい出会いを求めたその人は悪くはない。
わたしだって、Kさんっていう『新しい出会い』をしたから。
だから…ショックだけど、新しく出逢ったその人を大事にしてくださいと返事を出しました。
そうしたら…その『ショック』は『キープしていた男が1人消えたショックだろう』と言われたんです…
わたしは決して、その人をただの『キープ』だとは思った事はなかった。
確かに、疎遠にはしてしまったけれど、本気でその人のことは好きだったから。
そういう人を『キープ』だと思えるほど器用なんかじゃない。
でも、その『好き』だという気持ちすら否定されてしまった…
『自分を思っていたなんて偽りは不要だ』なんて言われて…もう、どうしようもなく落ち込んでしまいました。
でも、その人に返事を出した時点で、『もうメールはしません』と言ってしまったので、反論はしませんでした。
弱ってるからかな…どうしてもその人のことが頭に浮かぶ。
もし、わたしが1度だけじゃなく、何回も会いに行っていたら…もし、Kさんと出会うことがなかったら…もし…
そればっかりぐるぐる回ってる。
非はわたしにある。
だからって、ここで悲劇のヒロインを演じたいわけじゃない。
ただ…きっとどこかで吐き出したかったのかもしれない。。
Kさんにも、詳しい事は話していなかった。
その人と切れたこと、その人からのメールがショックで落ち込んだ事は少しは話したけれど。
もう、なにを言いたいのかも分からなくなった…
とにかく落ち込んで…涙が後から後から溢れてくる。。
…苦しいよ。。。
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