- 名前
- コウタロウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- スリム系~ 何がって?体がですよ・・・ 年齢関係なく絡んでください。 よろしくです!...
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池袋で男女500人“街コン”
2011年11月26日 23:36
東京・池袋で、インターネットの交流サイトなどを通じて集まった男女およそ500人が参加し“街コン”と呼ばれる超大型の合コンが開かれました。
“街コン”は街全体を舞台にたくさんのグループが同時に開催する合コンで、26日は若者で作る実行委員会と13の飲食店が連携して池袋で開催されました。参加者は、インターネットの交流サイトやツイッターを通じて集まった20代から30代の男女250人ずつ、総勢500人です。男性どうし、あるいは女性どうし2~3人のグループで申し込み、数千円の会費を支払って、参加者の目印のリストバンドを受け取ります。そして、3時間半の制限時間内であれば指定された13の店を自由に行き来でき、複数のグループと合コンができる仕組みです。友人と2人で申し込んだという管家功和さん(30)はメーカーで営業の仕事をしていますが、職場で出会いがなかなか見つからず参加しました。管家さんは「いろんな店で合コンできることが楽しいです。とりあえず、いいきっかけが作れればと思っています」と話していました。一方、主催者側の飲食店は、店の知名度が上がって若者が多く来店するようになれば地域の活性化にもつながると期待しています。会場の一つのお好み焼き店の経営者の男性は「ふだん仕込みをしている昼間の時間帯にお客さんが入り、利益が出るのはいいことだし、たくさんの人に店を知ってもらえるよい機会になる」と話していました。“街コン”の人気について、社会学が専門で若者の文化に詳しい中央大学文学部の辻泉准教授は「好きなときに入って好きなときに出て行く、ツイッターのようなコミュニケーションと感じる。今の若い人は、友人や恋人とのコミュニケーションしか楽しみがないということに息苦しくなってきて、もっとゆるい空間の中で息苦しくならないつながりを楽しんでいて、場面、場面でつながりを使い分ける新しい時代のコミュニケーションだと思う」と指摘しました。そのうえで「自分たちで身の回りの共同体を盛り上げていこうという、ささやかな文化の楽しみ方であるならば、大いに肯定していい文化だ」と話していました。
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