- 名前
- トヨタ自動車
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- なし
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年上の人
2011年11月16日 13:02
「どうせすぐに出しちゃうんでしょう・・・・・・・」
「それはどうかな・・・・・・」
言葉ほどに、僕には確信はありませんでした。そんな僕の弱気を見透かしたかのように、00さんは僕のそれの根元にまで手を伸ばし、激しくそれを上下させ始めます。
「ほら、出しなさいよ、早く・・・・・・・・」
その声色には、僕を馬鹿にしたようなトーンはもう漂っていません。この状況から早く解放されることを願い、何かにいらついたような気分がそこにあります。
僕は感じます。00さんが焦っていることを。追い込まれていることを自覚した藍さんは、そんな形勢を挽回するために、僕に射精を急がせようとしているのです。
00さんのペースに惑わされるように、僕の欲情が急速に高まってきます。スカートを捲くりあげ、藍子さんのショーツを引き摺り下ろすことを僕は想像します。
00さんを全裸にし、激しく犯してやるんだ。息を荒げるほどの興奮を感じ、僕は鼓動を昂ぶらせます。下にいる藍子さんの肢体がひどく官能的に映ります。
再び僕は、自らの満足だけを追い求めようとしていました。あなたには女性を満足させることなんてできない。0子さんのそんなつぶやきを、僕は既に忘れかけていたのです。
「0子さん・・・・・、いいですよね、好きにしても・・・・・・・・」
握り締められたペニスは、既に怖いほどに硬く勃起しています。僕は0子さんの肉体に手を伸ばし、少し震えたぎこちない手つきで、ブラの紐を掴みます。
「ふふっ、そんな風じゃ女の人を抱くことなんてできないわよ・・・・・・・」
僕の硬くなったものを強く握りながら、0子さんが下から声を投げてきます。
戸惑いを隠すことができず、僕は0子さんの指摘から逃げるように顔を少し背けます。ベッドのすぐ横にある姿見が、僕の目に捉えられます。
それは三面鏡でした。微妙な角度で開かれたその鏡のある面に映されていたのは、正面のベッドで肢体を妖しく絡ませあっている2人の男女の姿ではありませんでした。
この部屋の出口、その更に奥の隣室の風景がそこにくっきりと映し出されていたのです。息を呑んだ僕に、0子さんが気づくことはありませんでした。
このウラログへのコメント
不思議体験?
続きありますか?
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