酔った勢いで

床にゴロ寝していたようだ。

きっと真夜中、たたき起こされ布団イン。
左手に内腿が当たりさわさわしていると、
ちょっと大きくなったオイラのモノを撫ではじめる。
パジャマの中でうんと大きくなったのを求めるようにまだ撫でる。

こんな夢見心地で寝るのも良い。
けれどそれは酔った男の些細な夢。
女体はそれを許さないという主張のごとく
下半身を脱ぎ、上半身を脱ぎ。。

蜜に指を振れると全身で反応する。
寝る事は許されないな。
やがてオイラはズボンを脱がされた。
自ら脱ぎ、相手を脱がせる攻めに
普段は受け身な体の昂ぶり様を感じる。

いつも飲み歩いてすみません、
今日はこの体を捧げます、女王様。
なんつって。。
好きに楽しんでいいよ、お嬢様。

そんなオイラの余裕の心などかまわず
仰向けのオイラに跨る。
体に受け入れたオイラを堪能するかのように
ゆっくりと腰を回してる。
昂ぶっても激しい動きはしないんね。

目の前に垂れる乳房の先を軽くつまんでやると
身をよじって応える。
乳首の先まで敏感モードですな。
オイラ仰向けに寝て乳首いじってるだけ。
オイラの上でどんどん昂ぶる女体をおたのしみ。
ラクチン♪
やがて達したのか、脱力してオイラにかぶさる。

おつかれさま～。



じゃぁ、
良いもの見させてもらったお礼しなきゃね。
体を入れ替えてオイラの出番。
ゆっくりを動き始めたのにすぐにわかる高揚。
いやいや～今日はエロいな。
でも真夜中だしやっぱり眠いしソッコで終わるね。
オイラの攻撃に枕を握りしめて受け応え。
会話なんてできない状態だな、これ。

そして一緒に果て。。。ない。

やっぱりダメみたいね。酔っ払い。
発射はしないけど疲れたからもういいや。
激しいのは終わりにしてゆっくりと余韻。
適当に寝よう。

あれ？まだ、許してくれない。
深く沈めてほぼ動かないゆっくりとした動きを
首をすくめて感じてる。
これでも欲しいんだ、ならばこれで。

もう動くの面倒、半分ねむい～
そんな状態でも縮まらないのを
我ながら変な体だなと思いながら
クールな肉布団で御奉仕。

結局、スタートからは何時間だろう。
台所のほうで炊飯器が動き出す音が聞こえた時間。
さすがに体力限界、抜いて添い寝。
裸のまま腕枕してして添い寝。
間もなく大きないびきを立てる。珍しいな。


カネを払ってイク所よりもっとピンクな時間。

夢のごとく。