- 名前
- ウィルソン・ハート
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- とにかく先ずは、会ってみてからだと思います。 セックスは気の交換だから、気が合わない...
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【3バカ】の謎(?_?;)
2011年11月10日 00:02
昔からよく
【3バカトリオ】なる言葉がありますが(・ω・)
人って、なぜ3人で集まる事が多いのでしょう(笑)
もちろん、二人で集まるのが多いと言う方もいるでしょうが
統計的なデータだと
【3人】が多いそうです。
何調べだよ!
とのツッコミはスルーします(爆)
僕も昔から、良く連るんでいる友人が2人います(笑)
やはり、【3バカトリオ】と呼ばれてました(笑)
今日は、この【3バカトリオ】の話をしましょう。
AとかBとか使うのが苦手なので(笑)
1人目をケン1
2人目をケン2
そして僕をシン2
として話を進めます(・・;)(笑)
ケン1とケン2が最初に出逢ったのは幼稚園で、もう40年の付き合いです。
そして、僕、シン2がケン1と出会ったのが、小学校1年
さらに、ケン2と出会ったのが中学校1年でした。
今さらながら、3人でつるんで、30年です(笑)
ケン1は、母子家庭で育ち性格的には、超がつく楽天家そしてノンビリ
ケン2は、自営業の家庭で育ち、どちらかと言うと、お坊ちゃん気質
僕は、旧家と言われる家庭で育ち、自由奔放な性格
3人に共通するのは
金銭的な苦労を子供時代はしておらず
超がつくお人好しで、細かいことには気にしないことだけど、正義感と責任感が強いかな?(笑)
3人が3人として初めて出会ったのは
中学校1年の時
僕とケン1は、小学校1年以来の久しぶりの再会で、あの頃から、同級生達より頭一つ大きかったケン1は、さらにデカクなっていた(笑)
ケン2は、違う校区から引っ越してきたこともあり
クラスに小学校時代からの友達はいなかった、けど、持ち前のお坊ちゃん気質ですぐに、クラスに打ち解けた(笑)
僕は、小学校からのリーダーシップを惜しむことなく発揮して、当たり前のように学級委員長になった(笑)
3人がつるむようになるには時間は掛からなかった(笑)
3人とも家が近く、帰宅部(名誉の為に言っておきますが、3人ともスポーツ万能です(笑))
仲良くならない訳がない(笑)
僕らが通っていた中学校は全国No.1のマンモス中学校と言われ
それはそれは多種多彩な人が多かった(笑)
超天才君から、超アホ君まで選り取りみどり(笑)
スポーツでも全国大会優勝する人から
毎年、市大会一回戦負けの部活も(笑)
とにかく、良くも悪くも、鹿児島市で、ど目立つ中学校だった(笑)
僕ら、3人はそんな中学校で、目立たないように、目立たないようにと、過ごしていたのだが
ケン1は、いつの間にか、他の中学校でも知らぬ人がいない硬派野郎(不良でななく正義感あるバンカラです(笑))になってしまい(>_<)
ケン2は、双子と言う事と家業の自営業でやっていたのがレコード店だったので、知らぬ間にアイドルなんかと会っていたりで、いつしか学校中に知られる存在になっていた(>_<)
そして、僕は、小学校時代からの人が自然と集まってしまう性格とお祭り男気質が災いして、僅か入学30日の中学校1年で生徒会委員長に立候補する暴挙もあり、ファンクラブが出来てしまうと言うお馬鹿でした(>_<)(笑)
そしていつしか
【城西中学校の3バカトリオ】と呼ばれるようになりました(笑)
あとの2年間クラスが違えども、彼女ができたりしても、
3人の友情はどんどん深くなりました。
高校を選ぶ時にそれぞれやりたいことがあり
ケン1は、高専へ工学を学びに
ケン2は、鹿児島市の公立受験を失敗し、叔父さんがラグビーの監督をしている兵庫県の超スポーツ名門高校へ
そして僕は、鹿児島市の超進学校へ
それぞれ進みました。
高校時代は、ケン1とは会わなかったのですが、ケン2の双子の弟が高専に行ったので、ケン2の親のレコード店で噂だけは聞いてました。
ケン2は、夏休みには毎年少しだけ帰ってきて、同じラグビーをしていることもあり、相変わらず仲良くそのときは遊んでました。
結局、高校三年間、3人でつるむ機会はなかった。
さらに、大学に進学し、僕とケン2は東京、横浜と近くになり、2人で良く会っていた(笑)
そんなある日、大学1年の夏休みに、ケン2と時期を合わせて帰省することにした。
その時に、僕は鹿児島にいる女の子と大恋愛中だったのだが(笑)それはまた別の機会に(・_・;)
ケン2と別々だが、同じ時期に鹿児島に帰り、一番仲良かった中学校1年のクラス会をやろうと言う事になった。
急な計画だったが、話がどんどん大きくなり、久しぶりに会ったケン1がいきなり
【屋久島いかね】と言い出した。
聞くと、高専で知り合ったケン1の友達が屋久島出身で、実家が元民宿だから、泊まる部屋はただ、ご飯だけ自分たちで作れば大丈夫と言う話だった。
話を聞いて、僕らは狂喜乱舞した(^o^)/~~
どうせならと!
集められるだけの男女の友達を集めた
反対する親の説得は僕が、各、家に行き、説明し頭を下げた、親にだけは受けが良い僕が行くと
(シン2君が行くならと許してくれた)(笑)
そんな時は決まって
ケン1とケン2から
(お前が一番危ないのにな)と言われた(笑)
鹿児島市は、全国的に見ても、風紀風俗に厳しい土地なので、若い女性の家庭は男性と旅行なんて、グループだろうが許さない家庭が多かった(笑)
で、そんなこんなで、1週間後の出発には、同級生や同級生が高校、大学で仲良くなった友人知人あわせて、30名が参加した!
フェリーに乗り込み
もちろん車とバイク数台を積み込んで
いざ!【屋久島】
ちなみに、この時期には、屋久島なんて、全国的に有名でもなんてこともない
ただの南の島です(笑)
世界遺産になったのは、もっと後の話。
ちなみに、大恋愛中の彼女も一緒でした(爆)
【次回予告!】
【3バカトリオが屋久島を行く】
こうご期待ください!(笑)
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