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殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して・・・

2011年09月14日 00:04

.テロから10年、米兵の間で増える自殺
TBS系(JNN)9月13日(火)19時37分配信

 同時多発テロから10年。テロとの戦いを続けるアメリカは、アフガニスタンイラクに220万人の兵士を送ってきました。今、その兵士たちの間に深刻な問題が広がっています。

 ジェレード・ヘグマンさんがアメリカ陸軍に入隊したのは、同時多発テロ事件がきっかけでした。
 「夫は自分が信じるもののために、立ち上がれることを誇りに思っていた」(妻のアシュリー・ヘグマンさん)

 精鋭部隊に選ばれたジェレードさんは、繰り返しアフガニスタンイラクに派遣されました。その間、彼の様子は少しずつ変わっていったと妻のアシュリーは話します。

 「戦場で見たものや、したことの悪夢に苦しんでいました。症状はどんどんひどくなって、助けを求めましたが、軍は『大丈夫だ』と言うだけで、助けてくれようとしませんでした」(妻のアシュリー・ヘグマンさん)

 8度目の派兵から自宅に戻った今年6月、ジェレードさんは自ら銃で頭を撃ち、命を絶ちました。シアトル郊外にある基地では、7月だけで実に5人の兵士が自ら命を絶ちました。過去2年で150人の現役兵士が自殺。退役した兵士の自殺は、推定で年間6500人にも上ると見られています。

 戦地に派遣された兵士の2割近くが、PTSDに苦しんでいるとも言われています。しかし・・・。

 「意味のない2つの戦争に4兆ドル(320兆円)つぎ込んで、その戦争で傷つけた兵士を助ける金はないという訳です」(退役兵士問題に詳しいT・エンサイ弁護士

 「最後に頭に銃を突きつけたとき、夫は叫んでいました。俺がこうすれば、みんな幸せになれるのか?と・・・」(妻のアシュリー・ヘグマンさん)

 アメリカ対テロ戦争が始まって10年。その終わりは、まだ見えていません。(13日16:46).




























■いったい何がうまれるというのか・・・

血で血を洗うようなこの戦いの先に何があるのか・・・

ベトナム戦争のようでなんとも悲しいものですね。





同時多発エロだったらどんだけよかったことか・・・

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