- 名前
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悲しみの雨の音
2011年04月30日 04:30
悲しみが雨のように降り注ぐ
って使い古されたような言葉ですが
今の私には悲しみが雨のように降り注いでます。
土砂降りでもゲリラ豪雨でもなく
ただしとしとと
梅雨時期のようになかなか止まない雨が降っています。
次から次へと空から降ってくる涙が
私の全身を濡らして芯まで冷やしていく
体が凝り固まって傘を差すこともできず
そもそも傘の用意なんてしてなかったから
風邪を引いてしまった。
流れる涙が見えないように
頭から濡れたまま立ち尽くしているのも良い
でもいつかこの雨はきっと止む。
私が風邪をこじらせて肺炎になる前に止んで欲しいけど。
どんな状態になろうとも雨はいつか止む。
そしたら雨と共に涙も流れなくなる気がする。
きっと。
今日は一瞬だけ遠くで晴れ間が見えた気がしたから。
それに期待する自分が間違いなくいたから。
晴れ間が見えたら自分からそこへ向かってみようか。
それも、悪くないかも。
このウラログへのコメント
「雨は一人だけに降り注ぐわけではない」 詩人ロングフェロー
気休めですが...。
> 孝良さん
日記にも書いてある通り止まない雨はないですよ。でも梅雨はカビが生えるでしょ?長い雨は心も体も壊すんです。
> hanedaさん
そうですね。私の身近な人も壊れつつあります。もう支えてあげることもできません。だから私はボロボロになっても光を見つけないと。
一度芯まで冷え切ってしまうと、温もり取り戻すには時間が必要になるかも
時間をかけて暖めてあげよう
雨避けの傘、レインコート、濡れた体を優しく包んで水気を取ってくれるバスタオルみたいな人を見つけて。
その晴れ間、行ってきなよ!また雨が降るとしても、一度雨宿りした方が良いと思う。少し充電(^^)
> Kirariさん
Kirariさんは光の中に居る感じがします。それは私にとっての光とは違うけれど、日記読んでるとちょっと元気になる。というかそういう場所が私にもあるような期待が持てます!
> まさしさん
晴れ間は時々見えますよー遠くに。6月になったら天気良くなってくるという目処は立ってるですよ実は。そこまで私が耐えられるかが勝負。
> さみくらうすさん
サウナにぶち込んで下さい。
> 真夜中の海さん
傘をもってきてくれる人は一緒に濡れちゃうから。それはまた悲しみが増えてしまうから。できれば晴れ男に来て欲しいな☆なんてわがままを言ってみる。
> カリスマイクさん
6月に大きな傘が届くみたいです。泣き顔を隠せるくらいの大きな傘が。でもそれまで持たなさそうだから、頑張って晴れ間に向かって行ってみます!
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