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陰核責め

2011年03月02日 21:20

ゆかりはその感触にすぐ気がついた。

以前、性遊びに読んだ物語にそれは書かれてあった。

根元から縛ると陰核は突起し、空気に多めに触れることによって性感が上がりとんでもないエクスタシーが味わえると。

突起したクリトリスに息を吹きかけたら…アクメが襲う。

もし、舐められれば悶絶する。

根元を縛られればそれぐらい敏感になってしまうと書かれてあった。

イタズラ心に自分で試したことがあるけど、小さなそれは縛るのはひと苦労、骨の折れる作業で諦めてしまったことがある。

そんなエッチな過去はもちろん誰にも内緒

以前にそんな経験があったので、ゆかりは見なくてもクリトリスを縛られた感触を感じていた。

わかっていたからこそ、ゆかり羞恥に震える。

包皮をめくられクリ縛り。

ピョコンと突っ立ったクリ。

ヒクヒクと動くクリを研究の為だからとわかっていても、撮影されていると思えば脳神経はあらぬ方向へ向く。

ピアノ線なみの強さでキュッと縛られたクリはうっ血し、大きくなると触手はそのクリを繊毛のように刺激した。

「アヒィ!クッゥ、ンンンン」

ゆかりはいきなりあえぎ声を放った。

恥ずかしさのあまり声を抑えようにも発した後、慌てて口を押さえたが無駄だった。

そんなことお構い無しにミンクは、細くなった触手を更に細くさせ『針』になった触手ゆかりクリトリスをつつく。

「アッ、ヒィッ!」

肥大化したチェリークリトリスはほんの少しの刺激でも全身しびれさすほどの性感が生まれる。

たまらなくなったゆかりは腰を浮かせると、それがいけなかった。

肥大化するクリトリスは表面積が大きくなり、ねっとりした空気が荒々しくクリを包むと刺激を与えた。

それを我慢しょうとして腰を振り続けると、空気も更にクリトリスに刺激を与え、ゆかりは我慢できず更に一層激しく腰を揺らさざるを得なかった。

腰を振れば振るほど空気がクリトリスにまとわり刺激し、性感は高まり女陰を濡らす。

それがますます快感をおとしめる行為であってもゆかりは止められなかった。

またミンクの針で突かれると、ゆかりは更に激しく腰を上下に振らざるを得ない。

『我慢できそうにもない…』そう思いつつ刺激を求めるように腰を振る。

チクン、チクン、クリトリスに針が突き刺さる。

チク、チク、チク突かれる度にヒクヒク股間を揺らし、悶絶寸前まで追い込まれそうな気分に突き刺さるスピードが上がった。

チクチクチクチク、ゆかりは抵抗できず白目をむきだした。

ミンクの責めは激しい。

ゆかりは耐え切れず大きな淫声を発すると完璧に白目をむいた。


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