まどかマギカ6話まで見た感想

言うほど鬱内容じゃないな、音楽は鬱になる　戦闘シーンでアレはないわ＜序盤　マミさん可愛いよマミさん(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

実は「血だまりスケッチ」ときいたので、うみねこのアニメみたいにハラワタ引きずりだしてお菓子を突っ込むとか、モザイクかけないと見れないレベルに凄いの想像してたので「・・・こんなもんか」と拍子抜けした　
ニトロ風味はでてるけど、そこまで黒くはしてないのね　

1番に思ったのは鋼の錬金術師みたいだと言う事
等価交換的な意味で　「キミたちの望みを叶えてあげる　その代償に魔法少女として戦ってもらう」という言葉を聴いて思ったのはそれ
「何かを得るには対価が必要」という理を魔法少女でやってのけてるというか・・・


普通魔法少女って戦って平和にして、別段見返りもなく　なりゆきでやってまーす　な雰囲気が多いと思うんだ
なのはとかさくらとか魔法少女になって　その後は自分の意思で決めて戦ってるんだし

マギカは「欲しいものがあるならてめぇの命をかけて手に入れろ」という漢らしいというと変だけど、ぶっちゃけそういう内容かな？って思った

「アレ欲しい　コレ欲しい」なんだっていえるし、自分だって夢を叶えられるならキューちゃんに「魔法少女？大好きです　むしろなりたい、なりたーい」というかもしれない
でもよく考えたらそれはてめえの命を張るほど大事か？　そんな夢は希望は努力したらいくらでも手に入れるチャンスがあるんだよ　　
ウルトラマンやライダー、戦隊ヒーローみたいに命をかけても手にしたいものってなんだ？守りたいものってなんだ？
と問われると怖くてがくぶるするね


みんなと見てる感想や考えが斜めにいってるかも知れんけど、マギカはちょっと考えさせられるな
命をかけても手にしたいもの　それを改めて考えるとしたら、それこそヒーローが守ってくれるものしかねえんじゃね？
地球とか人類とかさ　それを自分の手で支えて闘うってどんだけ辛いんだろう・・・