- 名前
- 昼の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 屋外でベランダで露天風呂で大自然にいだかれてやるのが大好き?野獣か?燃えるんだよね。
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続き
2011年02月08日 20:46
久し振りに抱きしめた身体は?俺の腕の中でくねり喘ぐ、甘い体臭が鼻をつく、コートを脱がせ風呂場に促した。彼女は脱衣所に入り衣服を脱ぎ始めた、俺は静かにドアを閉めた。ルームサービスに電話すると終わりとの事、彼女が上がるのを待ちラウンジに行った。俺はワインのフルボトルを頼み、彼女の本当の気持ちを聞きたかった?ぽつりぽつりと話しだした、反対され式も挙げず籍を入れただけで、彼氏の生まれ古郷へ行った事、彼氏は仕事もなく、自分の貯金460万と俺が卒業祝いと当座の生活費で渡した1000万を1年ちょっとで使い果たした事、その後水商売の道に戻った事、何度も俺に助けを頼もうとした事。彼女がそんな惨めな思いで生活をしていたなんて、泣けた可哀想で泣かずにはいられなかった。俺は彼女に言った別れろ、部屋は借りてやる、いい弁護士も付けてやる。2~3日したら実家に帰り離婚の話を両親に相談してこい。と伝え俺は帰る事にした。彼女は戸惑いの顔を見せたが?離婚前に変な関係がバレたら不利になると言うと素直判ってくれた。結局彼女は5日間いて故郷に帰った。彼女から弁護士と会い話をした事、実家に居づらいから早く東京に行きたい等の電話が頻繁に入る。ある程度の期間実家にいるように諭し電話を切る。
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