- 名前
- 黒猫♀
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 最近、本当の自分に気付いた 実は…プチSだった 誰かとしたから気付いたんじゃな...
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忘れられない男③
2011年01月22日 02:33
指先でそっと触れた…
温かく脈打ったモノに…
ビクッと反応が返ってきて、一瞬戸惑った。
『口でできる?』
黙ったまま私は頷き、ゆっくりと舌で触れた…
それ程硬くはなかったのに、急に脈を激しくうって血液の流れが見えるくらい膨張した。
『慣れてるんだね』
男の言葉にハッとして、顔が真っ赤になってしまった。
『幻滅した?』
『いや…気持ちいいよ』
少しだけ落ち着いた私は、また少し困らせたくなって、根元までくわえて、おもいっきり吸ってみた。
『うわっ…出ちゃうよ…』
また甘い鼻声が響いて頭がぼ~としてきた…
男は急に私を突き放し、すぐに抱き上げベッドに運んだ。
少し照れ臭くて、縮こまっている私に、そっとキスをして、被さるように抱きしめられた…
とても温かく安心感さえ感じた。
徐々に緊張感が解れてきた頃に、男はゆっくりと全身に愛撫を始めた…
耳…首…鎖骨…胸…ゾクゾクして、少し震えた…
『大丈夫かな?』
囁くように尋ねられ、フワフワした意識の中で私はキスをして答えた。
滑るように動いた手は、下半身に触れようとしていた…
体温だけでなく熱を感じた。
男の指先が陰部にそっと触れた…
ジトっと体液が溢れ出した…
今さっきまで私を抱きしめていたその手が、体内に侵入してきたことで、いっきに体が反応してしまった。
男は、指先なぞるように触ると…スッと体を移動させ、陰部に軽く舌をあてた…
『はぁ…』
ため息の様に声が漏れて、体が徐々にほてりだした…
とてもソフトに…でも徐々に激しく舐められ、疼く感じがしてじっとしていられなかった…
『どっちでイキたい?指?それとも…』
男の意地悪な質問に、答えることもできず、ただ悶えていた…
『許可がおりないとな…』
男はニヤリッと笑みを浮かべ、クリトリスの皮を剥いて舐めだした…
そして、男にしては細長い綺麗な指を、2本入れて激しく掻き回された…
『やっ…ダメッ…壊れる…』
ほんの数十秒で、ビシャビシャになって果ててしまった…
意識がもうろうとして、全身から汗が吹き出して、グッタリとしてしまった。
…この人の方が慣れてるよ…ぼんやりとそんなことを思った。
つづく
このウラログへのコメント
読んでくれてありがとう
頑張ってつづきupします
こんにちは。
リアルさがgood
楽しみにしてますー。
> kidataさん
実話なので、ちょっと恥ずかしい部分もありますが…また読んでください
> キリさん
早めにつづきupします
うらやましい
その情景を想像して...
いいですねェ
マイログからです。興奮し固くなりました。続きを期待します。お書きになったら是非お知らせ下さいね。
> dandy51さん
読んでくださり、ありがとうございますあまり文才はありませんが、頑張って続き書きます
楽しみにしてますよ。また興奮させて下さいね。
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