愛奴。。。。５

数人あつまり忘年会をしました。
ご主人様は少し遅れて到着。。。

みんなには関係は知られていない。。。
普通に接する。。
たまたま　あたしの隣があいていて
そばに来てくれた。。

みんなが盛り上がるなか。。
ご主人様が　『家に帰った？』って聞いてきた
『帰れなかったので　会社で着替えてきましたよ』
そう答えると　『で。。？』って。。
『　下は。。あれが近いので（生理）つけてますけど　　上は　きてないです　』と報告
『ちゃんと　わかってるね　いい子だ　』と　褒めてくださいました。。

帰り　みんなに気づかれないように
ご主人様と家に帰った。
代行で帰ったんだけど　後部座席で攻めてくる。。
代行の運転手さんに気がつかれないようにこらえるのに
必死でした。。。


部屋の鍵をあけ　入ったとたんに
ご主人様がギュっと抱きしめてきて
『我慢できなかった』って
あっちこっちを噛んできた。。
『痛いです。。』そういうと　『俺のしるしをつけるんだ』って。。。
胸も肩も足も。。　歯型がつくほど　噛んできた。。


騎乗でせめられる。。。
してる最中に　元旦那や他の人のことを聞いてくる
急にどうしたんだろうって思っていたら
『やきもち。。震えるほど妬ける』そういってきた
『今日のＬＵＮＡの格好。。やばいから。。』
って。。。

『　ＬＵＮＡのすべてに　俺のしるしをつけないと　止まらない』って
何度も。。。何度も。。。。
気が遠くなるほど。。。逝かされる。。
それでも　やめてくれない。。。

『ご主人様。。。壊れちゃいます。。。』
『壊れろ。。。全部俺のものになれ。。』って。。
そういって　ずっと。。。ずっと。。。。



『ＬＵＮＡ。。。顔にかけていいか。。。俺のしるし。。』って。。

顔にかけられた。。。


シャワーに入って。。。
いつも以上に　強く抱きしめてくる。。。


『俺のほうがもう　ＬＵＮＡを離せなくなってるな。。』って
言ってくれました。。。




帰らなきゃいけない時間。。。
『いってくるよ。。。』そうご主人様が言う
『いってらっしゃいませ　ご主人様。。　早く帰ってきてくださいね』　そう見送る。。


ギュっと抱きしめてきて。。
『ＬＵＮＡは　俺のただ一人の愛奴。。もう他には考えられないよ。。』って。。。


すごく幸せで。。。
もうご主人様だけを想っていこう。。そう想った。。
もう一人の彼には　悪いけど。。。
はっきりさせないと。。と。。その時そう想いました。。




翌日。。。
あんなことがあろうとは　おもいもしませんでした。。