- 名前
- hasumi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 雰囲気を大事にするように心掛けているかな… 前戯に入る前段階で、ある程度女の子の状態...
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これを美学というのだろうか...
2010年12月25日 04:32
もう昨日。
クリスマスの夜。
彼女と過ごす、クリスマスの夜。
僕の部屋で、食事をし、ワインも飲み、
まぁ寂しい思いをしなかったわけですから、
ある意味、幸せではありましたよ。
しかし、です。
世間のイベントと女性のバイオリズムは無関係。
女の子の日に入ってしまった彼女。
多少申し訳なさそうな表情の彼女。
終始、そんなことには一切気にも留めず、
そういう欲求をまるで表にも出さず、
彼女の感じるところに手を伸ばすこともせず、
帰り際に軽いキスだけして駅まで見送る僕。
いや、
そりゃ、
ヤリたかったさ。
オレ男だし。
でもさ、
どんなに親密な仲であっても、
感情を全部吐露したりするのは、
どうなのよ、と思うわけですよ。
大切な人を傷つけるかもしれないとしたら、
なおさらです。
だから、まぁ、それはいいんだ。
男はかく振る舞うべきだと思う。
ところが、です。
彼女からのプレゼントが、
なんか、こう、イマイチ。
モノのチョイスも「なぜコレ?」
モノのデザインも「なにコレ?」
いろいろヒントは示してきたつもりなんだけどなぁ...
なんというか、おそろしくプレゼントを選ぶセンスがない。
正直、これまでも、プレゼントで素直に喜べたことがない。
よっぽど彼女とのセンスが合わないのか、
もしくは思ってるほど愛されていないのか、オレ。
あるいは、よほど彼女は情報収集力に欠けるのか。
うっかり上の事情と一緒くたにして、
すっかり不満を、そりゃもう見事に隠しきってしまったオレ。
彼女は僕の演技を見抜いていただろうか。
見抜いていて欲しい。
見抜いてないだろうな...
見抜いててこの状況なら、それこそダマされてるな、オレ。
でもたぶん、ダマしてるのはオレのほうだろうなぁ...
あぁ、大人なお姉さんにダマされてみたいと思う。
そう思わざるを得ない未熟な自分を感じてしまう、
クリスマスの夜でした。
このウラログへのコメント
> ゆぅか★さん
コメントありがとうございます。プレゼントは、ないしょですw
ある意味定番なんですけど、子どもからお父さんへ、みたいな。
歳一つしか違わないし!
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