オナニー死にご注意を（ただし男性限定かも？！）

ちょっと前の記事（2010/09/20）ですが、気になったのでコメントします。

　なんでも宮城県在住の男子高校生が、上半身のみ衣類を着用した状態で死亡しているのが男子生徒自身の部屋で発見されたそうです。
　調べてみたところ、精巣内から過度の精子が分泌され、脳波が興奮状態に陥った時に心肺が停止したと見られるそうです。
　またこの日この高校生は数十回にも及ぶ自慰行為をしたため、性ホルモンの過剰分泌で急死しこのような症状を総称し、『テクノブレイク』と言われているそうです。

　この症状は毎年増加傾向にあり、１９９７年の１２～１６歳の少年は全体の０.０１％だったのに対し、年を増すごとに約３倍以上のペースで増え続け、今年は０.３％にまで及んでいるといわれています。

　この『オナニー死』は都内でも１年間に２０～３０の例、全国で２００～３００例はありると推測されていますが、病死・変死として扱われるケースもあるため、実際の数はこれよりも多いそうです。

　『オナニー死』になりやすいのは、高齢者や心臓や脳に疾患がある人、高血圧症状の人ですが、普段元気で持病に気づかず、ある日突然オナニーの最中に死んでしまうこともあるそうです。

　男性が『オナニー死』しやすいのは、射精時には激しい運動時と同等の負担が心肺機能にかかるためだそうです。

　また女性でも同様ですが、大量の飲酒後のオナニーは飲酒による血圧上昇と、オナニーによる血圧・心拍数のダブルの上昇で脳出血などの危険があるそうですから、過度の飲酒後にオナニーを何度もするのはやめましょう。（笑）

　女性の場合は、膣内に色々なもの（大型バイブ等）を詰めすぎて血圧が急変し、くも膜下出血を起こすケースもあるといいます。


躰をいたわりつつ、気持ちよくなりましょうね。