- 名前
- しんじ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 繊細な指使いと舌技はよく褒められます。
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男の本気度
2010年11月28日 10:06
昨日のログを書きながら騎乗位の彼女を思い出した訳だが
はっきり言ってこのこの子とは全然好きではなかった。
じゃあ、なんでつきあってたのかと言うと
今映画化され話題になっている「ノルウェーの森」、出版直後に読んだのだが、小説中のナガサワさんの「世の中には可能性に満ちていて、それを看過してゆくことはできない」という内容の台詞。
これを実践してしまったような所はある。まあ、いまでもあんま変わらないけど...
言い訳はともかくとして演題の男の本気度をはかる方法はやはり女の子に対してのお金の使い方に現れるのではないかな、と体験的に思う。
やみくもに貢という事ではなく、本気で好きなこに対しては、少なくともデートの時には基本的に支払わせることはしない。
悪いから出すと言われても5回に一回割り勘でみたいな感じ?
が自分の体験的な感覚。
毎回悪いね、なんて言うのはありえない。(恋愛)力学的にもこのシチュエーションはまずいのではないかな。より欲している方がより責務を負うという意味に置いて。
自分的に一番好きなパタンは、年に一回ぐらいお礼だからといってちょっといけないような所でどかんと支払ってくれるような感じ。
5万くらいの温泉とかね。まあ温泉はあくまで一例で、彼女が自分のしたい事につきあわせてるし、いつも奢ってくれてるから今回は、みたいな状況だね。
まあ、話を冒頭部分からのつなぎに戻すと、この子にはお金は使わなかったな、やっぱりというのを思い出した。一緒にいるのはこの子の家だし飲みに行ってもあんま奢った記憶もない。他に彼女がいる事は最初から分かっていたので、その事で喧嘩したあとやりたくなった時にご機嫌取りで飯食わせた時ぐらいかな。若かったな。
あんま書くと泥沼にはまるのでこの辺で。
で、この体験的なことを教訓として娘には伝えて行くつもり。
「金払いの悪い男とはつきあうな」
「金払いが悪くなったら浮気しているか心が離れているかだから別れろ」
と
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