- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再掲 15th Route 246 Part 22
2010年11月06日 14:42
(どう見ても清楚そうな美人の人妻でした。でも身体の奥底ではマグマがどろどろと…それを解放してしまったのです。)
15th Route 246 Part 22
過激なベランダでの露出性交で
街全体を桃色の霞に塗りこめた人妻。
その桃色にどっぷりと染められてしまった女友達。
昼下がりの居間におよそ似つかわしくない話題に
二人ともが最近好んで履くいやらしいTバックを
「やだ。やだあ。」と言いつつ湿らしながら
妖しい企みは徐々に現実味を帯びてきた。
そして、次回の来日をたずねる
国際電話になったのだった。
身体をつないだ女性のうち好色の何人かは
男二人と身体をつなぐことを望んだ。
もちろんごく少数の例外を除いては
めったに実現することはなかったのだが…
男一人で女性複数を、という選択肢は
なぜか一様に「いやだ」と拒否した。
そういえば共通の嗜好の人間が集う乱交クラブでも、
女性一人に対してたくさんの男が群がり、
よってたかって舐めまくり
挿入しまくり
かけまくる。
女性は男の欲望と粘つく視線を
一身に受け止める主役でなくてはならないのだろう。
だから、彼女「たち」の申し出は
きわめて異色だった。
それでも、その友達がいかに
いい女であるかを強調した電話の最後に
「最後は私でイってよ」と釘を刺すのは
複雑な女性心理の反映だったのだろうか?
三ヵ月後の「会場」は
バルコニーで全裸露出をしたラブホテルと
同じ国道沿いにある別のホテルだった。
以前一度、長く付き合った挙句が
レズに奪われた愛人と
文字通り「しけこんだ」ホテル。
モーテルのようなつくりだから
誰とも会わずに部屋の前に車を横づけできる。
さすがにチェックインが必要なラブホテルに
三人で行くのははばかれたからだった。
その友達は確かにいい女だった。
淫乱な人妻とまさに同じタイプ。
負けず劣らずのかなりの美人。
少し気取っているくせに
ひとたびスイッチが入ったら
どこまでも乱れ狂う危さを
この友達も持っていた。
そして、初対面のこちらにもあけすけで
いきなりピンクの淫風を吹きかけてくる
したたかさもあった。
「会場」に着く前に前哨戦があった。
多摩川沿いのショッピングセンターで落ちあって
挨拶を交わしたあとすぐに
こちらに車に乗り換えた。
友達を後ろの席に乗せて人妻は助手席に座る。
同じ国道ぞいだから、
どうしてもあのバルコニーでの行為に話が行き着く。
その乱れ方を得意そうに話しながら
いつものようにペニスをつかみ出すことは
さすがになかったが
後席の友達にむしろ挑むように
運転するこちらを
ズボンの上から撫で回し
隙を見てはこちらの耳たぶに
ルージュを塗りつける。
こうまでされて
こちらも黙っていられないから
友達とそろえてきた
ボディコンのワンピースの
裾をめくりあげては太ももを撫で回し
パンティに届くように指を伸ばす。
後席から声がかかる。
「もう、そんなことして…ヤラシイ。」
赤信号で角度を変えていたバックミラーを見ると
友達も大きく股を広げて
黒いレースのストッキングとガーター越しに
真紅のパンティをわざとらしくのぞかせていた。
「あなただってなによ、そのヤラシイ下着。
もうぬらしてるんでしょ。」と人妻。
「感じるようにさせてるのはだあれ?」と友達。
そういいながらいっそう脚を広げると
指を入れてなで上げはじめる。
「だめ、あんなの見ちゃ。危ないよ。」
仲が好いくせに、奇妙に張り合う二人。
2匹の雌から立ち上げる妖しい香りが
充満し始めるころ、
これからの修羅場が始まるしけたホテルに
車がたどり着く。
明らかに二十歳代とは異なる、
少し崩れた身体の線を
むしろ強調するボディコン。
熟れた
蒸れた
濡れた
二匹の美しいメス犬を引き連れてドアを開ける。
とたんにしがみついてきて
いきなり唾液を送り込んでくる友達。
「少し待ったら…」と笑う人妻は
そのくせ、ズボンのファスナーを下ろして
いきなりペニスをつまみ出そうとしている。
明らかに主客逆転。
男が犯されようとしている。
なのに辟易とするどころか
いきなり友達の短いスカートの下に手を突っ込み
パンティの横から指を性器に入れてしまう。
すでにびしょびしょのそこは
ぎゅっと指を締め付けてくる。
一方、人妻は
すでに硬くそそりたったペニスを
つかみ出してひざまづくと、
こちらはなんと原色のグリーンの
前が開いた極小のTバックと
そこからこぼれる性器をのぞかせながら
フェラチオを開始しようとする。
安っぽい玄関の鏡に立ったままで
すさまじい性の洗礼を受けるこちらの姿が映る。
無様な男に比べて
欲望に狂う二人の姿は
決して浅ましくはなく
妖しく
美しかった。
一人は立ったまま愛液を垂らしだし
もう一人はしゃがんで
これも濡れた性器をみせつけている…
(続く)
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