イエスの父はエホバ？　イエス・・・（寒）

なんて重いお題書いちゃったけど、宗教してる人を非難しているわけじゃないので、大目に見てね。

私は無宗教ですが、宗教に興味が無いわけではないんです。
私なりに考えた結果、『神』は存在しないという結論に至っているだけです。

正確に言うと、『神』は存在するとは思いますが、それは宗教家の望んでいる存在ではないと思ってます。

それなりに私なりの考えはあるのですが、宗教論争をしたいわけではないので、ここではあまり語りませんが、一言だけ。

外国の神は、排他的に見えます。
自分を信仰すれば救われる。裏を返せば、信仰しなければ救わない。
何のために神は人に信仰を求めるのかも理解不能だし、そもそもそこまで高次元の存在が俗物である人間と同じ思考をするのでしょうか？
（もし同じ思考であれば、それは神ではなく、私達人間に毛が生えた程度の存在かな）

それに対する日本の宗教観は道徳色が濃く、意味のあるものであると感じています。
・・・あくまで私の偏見ですが・・・

で、そんなこんなで私は、『神に祈る』という行為はナンセンスであり、何の根拠もなく、不確かな存在に頼る、後ろ向きな行為に思えるんです。
祈る時間と手間かける位なら、自力で解決・成長する努力をしたいから・・・

と、結構長々書いちゃったけど、これはあくまで私の持論であり、真理とは限らない事は重々承知です。
宗教家の人達は、彼らの考え・信念で行っていますが、彼らにとってはそれが持論であり、真理だと思ってます。
（彼らにとっては私の方が、正論ではないんですがね。）


で、本題はここから・・・

先週から、休みの日になるとエ○バの商人の人が尋ねてくるようになりました。

私は持論を手短に伝えてお引取りしてもらいました。

そもそも、神に願う事はありませんし、お願いする暇あったら、夢をかなえる為に努力する方が楽しいから・・・
（お祈りしてるだけで、願いが叶ってもうれしくないし・・・）

でも、今日も説得しに家に来ました。
掃除の最中だったので、その旨伝えて帰ってもらったけど、また来週も来そうな雰囲気。
どうしたら分かって貰えるかなぁ・・・