土曜日。

昼間はオッパイ丸出しだったログ(笑)


メールにコメにとどもでした！！

ありがとごじゃいます。




３連休です。
旦那は接待ゴルフ。
ロンリーな人妻なり(涙)

「お茶しない？」と悪友からのオファー。
簡単にメイクをし、クルマを走らせ青山に向かった。
あーでもない
こーでもないと話しつつ、彼女はこう切り出した。

「あれから、どうなった？」

なんだ？
あれから？
色々ありすぎてどれかわからにゃい(笑)



「あんたじゃないよ」

あ、あたしじゃないのね(笑)


彼女も呼ぼうと、メールを入れた。

しばらくすると、こんな返事が。

「今、入院してるの。」




どーゆーこと？
と、彼女がいる病院へあわてて車を走らせた。


出血をして、安静と。


話を聞いていたら
いたたまれなくなってしまった。


１人で育てるのはやはり無理なのではないか。
後、数ヶ月、今日の様に何か起きるかもしれない。
母は強しと言うけれど、気持ちだけじゃ、気合いでは乗り越えられない。

仕事じゃないんだから、アクシデントとハプニングをリスクマネジメントするのは難しい。

これから起きるだろう出来事なんてわかりっこない。予測なんてできないのだ。

その前に
心細いに決まってる。
寂しくて、辛くて、どうしようもないに決まってる。

散々悪態をつく友人に、彼女はこう言った。


「彼を好きだった気持ちは嘘ではない。本当に楽しかったし、好きだった。そして、この命を守りたい」

そう言ったの。
責めることもなく、むしろ感謝してるって。
人を信じる事を忘れてしまいそうになったのに、踏み出す勇気をくれたって。

ありがとうの気持ちでいっぱいだと、彼女は言った。

どうなんだろう。
私は子供がいないから、わからないけど、必死になって守りたい何かが出来たとき私は彼女と同じように思えるのだろうか。



大丈夫？と
私が100回言ったとしても

彼のたった1回の大丈夫？には到底かなわない。


私たちが傍にいるより
彼に傍に居てほしい。

そう思っているに決まってる。


でも
叶わないのです。


もし、神様がいるのなら
私は何度でもお願いするしどんな事でもする。


「何かできないかな？」
と、聞けば彼女は

「手を握ってくれる？」
と言ったの。
握った手は力がなくてね、震えだしたんだ。


そして
「大事なものや欲しいものはいつもどっかに言っちゃうの。」と、泣いていた。


帰りに神社に行った。
完全に気休め。

初詣だって愛宕神社に行くくらい、毎年仕事の事しか興味がない私が。


ミラクルは起きないかな？

私だって
女だ。

幸せになりたい。
でも、彼女にはもっとなって欲しい。

自分の無力さに情けなくなり、いたたまれなくなった。

何にもできない、役立たずなのだ。


彼女は間違っているのだろうか？