- 名前
- 鬼六
- 性別
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- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 村山由佳の「天使の卵」を読み、忘れかけていた感性を取り戻し、心豊かな生活を求めていま...
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AVからモザイクが消えるぅ!?
2006年07月09日 16:38
おにろくの愛読紙によれば、
「日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)」の審査基準が緩和され、
今年の9月発売以降、DVD等でモザイクがなくなり
モロ見え画像が一般的になるかもとのことです。
但し、この新聞、少しオーバーな表現が多い為、
話半分ぐらいに聞いておいたほうが良いので、
ぬか喜びしないようにしないと。
そもそも、ビデ倫なるものは、
昭和40年代、ビデオソフトが発売され
「性表現」がエスカレートしていき、警察の摘発が続出した中、
自主規制機関を作ろうということで出来たようです。
つまり、警察に摘発されないギリギリの作品を作ろうというのがそもそもの始まりだったのです。
ですから構成員は、映画会社・警察OB・法学者と販売会社です。
さて、これはビデ倫の新作品タイトルの一部です。
崑感筏念で股を開いた素人たち・・・」
◆崟箒・人妻ゴロシ 」
「面接なのに即ズボしたら喜んで」
ぁ崕性専用車両の恐怖」
ァ嵋┐┐覽╂瓠
Α屬さな妻のいそぎんちゃく」
おにろく的には、いどんな恐怖なんだろうと見てみたいタイトルです、
な~んてこときいてませんよね。
話を続けます、今までの作品だといっぱいモザイクがかかって、
我々男性にとって肝心なところが見えなくなっちゃってました。
どうしても見たい人たちは、あやしいところから直接買うことになるわけです。
(闇の相場は10本1万円でかなりリーズナブルになっています、
まぁ、ダビングしただけで粗利率80%以上だろうから、
もっと安くして欲しいぐらいですけどね。)
ところで最近はインディーズなどと言って、ビデ倫の審査を受けず
別の審査機関の審査を受けるようになってきました。
というのは、
一般映画でも可能となった「ヘア」ですらビデ倫では映写禁止で、
アダルトビデオと一般映画の逆転現象
まで起こすぐらい事なかれ審査となっているのです。
これに対し我々、消費者である男の目は厳しく厭らしいわけですから
当然、インディーズ作品へと向かうわけです。
その為最近ではビデ倫の収益が圧迫され
冒頭の審査基準変更と相成ったというわけだそうなのです。
何事もそうですが、今の世の中
経済原則にそって出来上がっているようです。
でも、おにろくがホントに言いたかった事は
もうちょっと真面目な事だったのですが。
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