- 名前
- 友子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 沖縄
- 自己紹介
- 特になし
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はじめてのエクスタシー(後編)ピリオド
2010年09月09日 17:20
わたしにとって、エッチで逝ってしまう事は
「死」と同じくらい恐怖感があったんです。
それと同時に、死ぬほどの恥ずかしさも・・・
だから、エッチで気持ちいいと思えるようになってからも
なかなかエクスタシーを実感することはありませんでした。
オトコに愛されていて、性感のレベルが上がって行くと
あるレベルになったら自分でブレーキをかけてたんです。
逝ってしまう事を拒否してしまっていたんですね。
わたしは両手でオトコの胸を強く押して
それ以上の快感を拒否していました。
完全に逃げる体制になっちゃっていたんですね。
実はこのことは無意識にしていたんです。
オトコに言われて気が付いたんですよ。
旅行に行った時でした。
2日目の夜に愛しあった時のことです。
オトコはわたしを逝かせるまで離してくれなかったんです。
わたしが無意識に快感を拒否すると、敢えて身体を離しました。
1度、わたしの中から出てしまうんです。
そして、そのまま愛撫をしてくれるんです。
愛撫をされていると恐怖感が薄れてしまうんです。
すると、また挿入して愛してくれる。
そんなことを何回も何回も繰り返してくれました。
そして、何度目かに挿入された時でした。
オトコはしっかりとわたしを抱きしめたまま、激しく動き出したんです。
逃げようとしても思い切り抱きしめられているので逃げられません。
「イヤァ~・・・もう、やめて~・・・」
わたしは恐怖感でいっぱいに・・・
そんなわたしの耳元で「愛してるよ・・・かわいいよ・・・」
オトコは囁き続けてくれます。
『愛されてる・・・こんなに愛してもらってる・・・』
恐怖心がふと薄らいだ瞬間に、身体と頭の中がスパークしちゃったんです。
今まで経験したことのない感覚が身体の芯を突き抜けて行ったんです。
わたしは身体中を硬直させて逝ってしまいました。
知らない間に涙があふれていました。
脚が痙攣しています。
「これでおまえは、本当の女になったんだ・・・」
痙攣しながらオトコの声を聞いていました。
END
このウラログへのコメント
そりゃ幸せですね
恥ずかしい事もさらけ出せるのがパートナーですから
殻を破った瞬間ですね。愛の営みは、頭を真っ白にしてそれに没頭できるのが一番です。その状況を作りたい!
逝けてよかったね
ログ読むだけでたっちゃうよぉ
愛撫と言葉ってすごく大事ですね
友子さん逝けてよかったですね
女性の快楽を経験できたのは素晴らしパートナーにも拍手!SEXは一人では出来ないもんね
生活は一緒に出来ないけどゆっくり見つめる事が出来るからね!ゆっくりね
凄い快感が突き抜けたんですね。ほんとのイくと言う感覚を体験したんですね。男には味わえない感覚かな。
女は、ドンドン感じやすくなって快楽も深まるけど、男はいい加減飽きるんだよ。女のカラダ一般にね。
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