- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 夫とのセックスレスに悩む主婦です。軽いお相手からでもよろしくお願いします。 映画ブロ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
オレンジテントの思い出
2010年09月02日 10:16
学生の頃の話です。
仙台と言う街は、市の取り組みでそうなっていたのかはわかりませんが、あまり頻繁に青少年が歩き回るようなところには風俗店というものがありませんでした。
そうだなぁ・・・。知ってるだけでも1店舗（仙台の方ならおわかりかと思いますけど、「インペリアル千姫」ねｗｗ）
飲み会なんかもないんで、国分町なんか行かないし。
それでも、なぜか同じ区内にはストリップ劇場があったんです。
仙台DX劇場。通称「オレンジテント」。
仙台にもロック座はありますが、結構宣伝が派手なロック座と比べて、あまりそんな派手さはなく、ビルがとにかくオレンジ。そこがかえって淫靡で「イケナイ場所」感をかもしだしてました。
大きな道路沿いにデデーンとあるものですから、そむけようにも目に入る。
たまに(競馬場で新聞片手にしてるような）おじさんが入っていくのを見ると「いやだな・・・。もし父親がこういうところに来てたらどうしよう・・・」と思ったものです。
さて、ある日結婚前の主人(=彼氏）と車に乗ってその前を通ってました。
ちょっと先には交差点があり、ちょくちょく混む道路です。
ちょうどオレンジテントの前に車は停まりました。
たわいもない雑談をしていると、主人が「みづきちゃん、アレ！！」とビックリした声を出しました。
「ん？」と見ると、なんとオレンジテントのモギリのところに素っ裸のお姐さん（おばさん？）が！！！！
「え、ええええーーーーーーーー」
お姐さん（おばさん）はモギリのおばあさんと何かしら雑談しているようで、すぐに劇場内に引っ込んでいきました。
「ストリップの人ってさ、裸でいるのがもう平気なんだね。それが日常なのね」「そ、そうね・・・」というぎこちない会話。
きっと、ベテランの踊り子さんだったのでしょう。
ちょっと衝撃でした。
今でこそストリップと聞いても(中身知らないから？）あまりいやらしい感じはなくて、キレイな裸体とダンスを魅せるところというイメージになりましたが、そこはまだまだ昭和の香りのするところでした。
都市整備事業でそのオレンジテントもなくなりましたが、妙な仙台の思い出ですｗｗ
このウラログへのコメント
その昔、川崎の劇場で、酔った友人を無理矢理（？）舞台に上がらせて○番をさせたことがありました＾＾
> M takuさん
! それ本当にヤってるんですか！？？今でもあるのかな・・そんなこと・・・。
> ゴルチェさん
長町一丁目です。サニーランドのすぐ近く。
こう云う所から、名女優さんとか輩出されるとカッコいいんだけどな。
ア、赤テントなら知ってますｗ。
> vinceさん
さすがです！赤テントの雰囲気は好きですよ。やっぱり天井桟敷と唯一張り合えてたの状況劇場だったんでしょうし。
> ゴルチェさん
私の実家は長町ではありませんよ＾＾；今もうないんですよね。サニーランド・・・。
先ほどの続き。元々その男が諸悪の根源。ただ、嫌がらせは向うから突然やってきます。管理者は民事不介入。
仙台は屋外広告物の規制も厳しいですね。
マナーが悪いと…
ストリップもパリでは立派な芸術です
私のログにある「マドンナみきちゃん」の話はここです。懐かしい。
コメントを書く